「洗車ツール紹介：ウォッシュマン・ザ・スイーパー」

洗車ツール、カーディテイリング用品の専門メーカー・株式会社本荘興産、代表取締役の平井新一と申します。カーショップ、整備工場、ガソリンスタンドに向けて車の美容事業のノウハウやアドバイスなどを情報発信してまいります。

春に向けて洗車ツールの用意はできていますでしょうか？

お客様に喜ばれるような洗車品質アップはもちろんですが、作業者の身体負荷や疲労を軽減することはとても大切ですよね。そこで今回は“省力化”につながる洗車ツール「ウォッシュマン・ザ・スイーパー」をご紹介させていただきます。

手洗い洗車の作業工程の中で一番、時間や手間がかかると言われているのは、洗車後のボディに残った水分の拭き取り作業です。水滴を放置するとシミになりやすいので、確実に拭き取ることが求められます。つまり作業する側から見るとやっかいで大変な作業なわけです。
 
そこで「ウォッシュマン・ザ・スイーパー（以下、スイーパー）」の出番です。吸水力抜群のPVAスポンジを無数のヒダ状に加工することで、水を集め・吸い・切りながら拭くことができます。ちなみにPVAスポンジ面の一回あたりの吸水量は約600ml。（ペットボトルドリンク並み）
 
特にワゴン車やSUVのルーフ面やドア面などの広い面を素早く粗拭きすることに優れているので、大きな車の洗車が続くようなシチュエーションで活躍することは間違いありません。
 
粗く水分を拭き取り、さらに残った水分を姉妹品の「ウォッシュマン・ザ・ワイパー」や「ウォッシュマン・ザ・クロス」を活用して仕上げ拭きをしていけば、作業時間も身体負荷もグッと減らせることができます。
 
人手不足や働き方改革により機械化が進んでいますが、手洗い洗車が完全に無くなることはありません。あなたのお店のお得意様の中には一定数の手洗い洗車ファンが必ずいらっしゃるはずです。また、希少な存在になればなるほど、その価値や魅力が高まる可能性があります。
 
作業する人を楽にして、手洗い洗車ニーズにしっかりと対応できる環境づくりを目指すなら、スイーパーをぜひ！
 
 
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