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Ovall 日比谷音楽祭 2023.6.3

Ovall 4人編成で久々のライブは亀田誠治さん主催の「日比谷音楽祭」
日比谷公園は4月のさかいゆう君以来だったけれど、今回は気持ちのいい晴天で緑が一番綺麗な季節。

サウンドチェックの時にシールドがちょっと調子悪くて別のに交換したんだけれど、その時にシールドをストラップに一度通すのを忘れてそのままジャックに挿していた。(ストラップにくぐらせることで引っ張られても抜けにくくなるのです)

アンコールのLa Flamme の最後のギターソロでステージ前で弾いていたら、なんか音がノイジーに伸びたまま変化がない。目の前のお客さんを見たら視線が地面の方を向いていてシールドが抜けていたことに気がついた。

急いでシールドを挿そうとするんだけれど、このIbanez AZシリーズのジャックは他のフェンダーなどのギターと逆向きについているため、慌ててしまって「どっちだっけ?」となって全然ギターソロに戻れない。

やっと戻ったけれどもうすぐ曲が終わってしまうので、なんとか追い上げて(ギターソロで追い上げるってよくわからないけれど)最後はお辞儀チョーキング。こちらの瞬間がトップの写真になります。
ほぼ直角。

シールド抜けたことなんてほとんどないかもしれない。
弦切れたのも一回しかないかな。久々のハプニングを堪能しました。
こういう時に、当然のことながら演奏し続けてくれているバンドメンバーの温かさに触れて感謝の気持ちを新たにします。


久々のサイン会もありがとうございました。
新サインはまたなにかの機会に。

都会の緑に包まれて、とても素敵なイベントでした。

目指せ書籍化📓✨ いつかライブ会場のグッズ売り場にエッセイ集を平積みにしたいと思います。