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WordPress Dupulicator以外の選択肢!

今までDupilicatorというプラグインで、サーバー間の引越し作業を行っていたのですが、

運が良いことに今まで不具合などは出ていませんでした、最近の仕事で初めてDuplicatorが使えませんでした(;^ω^)

絶大な信頼をおいてたのに、エラーが出て思わず「んっ!!?」

そこで初めてエラー内容を調べてたら、割りとよくあることみたいで、自分は今日までよく遭遇しなかったなと思いました( ^ω^)

とは言えまだまだDuplicatorたんのお世話になりたいので、ググッて対処方法を試してみる。

「zipが解凍出来ないエラー」→ローカルで解凍してからFTPで突っ込んでみる。

やっぱ無理でした・・・w

しばらく悩んだ後、別のプラグイン試してみようと、Duplicatoに並んで有名なAll-in-One WP Migrationをためしてみることに!


All-in-One WP Migration


https://ja.wordpress.org/plugins/all-in-one-wp-migration/

プラグインを使用すると、メディアファイル、プラグイン、テーマを使用してデータベースをエクスポートすることができます。あなたは/無制限の検索を適用して、データベースでの操作を置き換えると、プラグインは/置換操作を検索中に発生したシリアル化の問題を解決しますすることができます。

一つのWPのプラグインのすべてのワードプレスのバージョン3.3とアップ時に真のモバイル体験を提供する最初のプラグインです。

英語を適当に翻訳しただけだから、うん、わかりづらいね!

引越し元での作業


まず、引越し元のWPにAll-in-One WP Migrationをインストール。

プラグインを有効化したら。

メニュー > All-in-One WP Migration > Exportへ

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緑色の枠にEXPORT TO - というメニューがあるので、FILEを選択します。

実はFILE以外の機能は有料で開放されます。

自分もFILE以外は試していないので何とも・・・。

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FILEをクリックするとぐるぐる動き始めるので、しばし待ち。

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終わるとやけにボヨンボヨンと主張の激しいDOWNLOADボタンが現れるので、ダウンロードします。

ちなみに無課金ユーザーの場合はFILEサイズが512MB以内じゃないとご利用いただけないので注意だ!

でもよほど大規模なサイトじゃないと512MBもいかないだろう、そしてそんな大規模なサイトをイジイジしてる人は無料のプラグインでどうにかしようと思わないほうがあなたを健康的にするだろう( ^ω^)

引越し先での作業


まず、引越し先のサーバーに素のwordpressをインストールします。

場合によりますが、ここではサーバーに備わっている簡単インストール的なやつでも、手動インストールでも構いません。

引越し先のサーバーにwordpressをインストール後、All-in-One WP Migrationをインストール。

プラグインを有効化します。

メニュー > All-in-One WP Migration > Importへ

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今度はImport(インポート)の画面を開いてやります。

ドラッグアンドドロップでOKなので、先ほど引越し元でダウンロードしたファイルを突っ込んでやります。

そうすると、引越し先のWordpressを引越し元のWordpressに丸ごと上書きする作業が始まります。

H×Hコルトピの「神の左手悪魔の右手(ギャラリーフェイク)」と同じ能力です。

上書きが終わった後は引越し元のログイン情報で管理画面に入ることが出来るようになります。

実際の所Duplicatorをずっと推してましたが今度からAll-in-One WP Migrationに乗り換えようかなと思うくらい気に入りました。簡単かつ安定している・・・( ^ω^)おっ

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