自分の土俵を作る
どうもくらたです。
今日は今年初の超久しぶりにサウナに行くことになっており、遠足前の子供レベルで飛び起きてnoteを書いています。
毎日更新をするつもりは全くないのですが、思考整理のために使うこの時間は結構貴重な気がしています(あと、何も考えずに書いているときのクセを発見できたりもする)
というわけでやっていきましょう
上には上がいる
どの世界にも自身より高いレベルの人たちは山ほどいるわけで、特に美容業なんかの技術を伴う職業においてはそれがより顕著に現れるんじゃないかと思います。
カット・カラー・パーマ…どれをとってもいわゆる”スペシャリスト”はたくさんいるわけで、職人的な鍛錬と研鑽が求められます。
僕だって美容師である以上、技術の高みは常に目指しながらやっているわけですが
(というよりも、そのマインドを持っていない状態でお客様に技術を提供することは失礼に値すると感じているから、が正しいかもしれない)
全員がそこを目指したところでトップの割合が変わるわけじゃないですよね。
トップ10はトップ10のままだしね
#何をもってしてのラインキングかは知らんけど
じゃあ、諦めていいかといったらそういうわけでもない。
ここを言語化するのは少し難しいな。
とにかく、上には上がいるし、そこと正面切って戦うのは、それこそひとつまみの人種しかできない所業なんだと思っています。
自分の土俵まで引き摺り込んでいく
同じような業種で集まる機会って比較的多いんじゃないかと思うんですか(意図的にそれをされていない方もいらっしゃいますが)
その際に、例えば美容師であれば、先の美容技術の話で土俵の真ん中にいる人っていうのは、それについての思考レベルの深さだったり、想いの強さがはっきりとある人たちになるんじゃないかなーと思うんですよね。
別に、自分がその真ん中に立って「独壇場だぜ!」って承認欲求を満たしたいとかそういうのがあるわけでは全くないことを前提として
スペシャリスト以外の"その他大勢の美容師"という認識から抜け出すにはどうしたもんか?と考えた時に思ったのが【自分の土俵を作って相手をそこに引き摺り込む】ができたらいいんじゃないかと思うわけです。
例えば僕の場合でいったら
・WEBメディアの編集長(謎)
・美容室リクルートについて詳しい人
みたいなポジションがあるわけで「なんじゃそりゃ?」って思わせちゃって、それを簡単に説明することが出来ちゃえば(興味を持たせる話術みたいなのはあると思うけど)ポジションをとるのは結構容易な気がするわけです。
ちなみにこんなクソ真面目なポジションじゃなくても"カップラーメンが超好きで、全てのカップラーメンの蓋を集めてる人"みたいなのでも確実に「なんじゃそりゃ?」は獲得できるんじゃないかと思ってます。
あ、ちなみにこんなちゃんとしたこと考えてそうな記事だけど今ベットでゴロゴロしながら書いてます。
大前提、美容師で超頑張ってることありきだけどね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?