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「なんであんなにすごい人と知り合ったんですか?」

質問:「どうやってあんなすごい人と知り合ったんですか?」
   
 
山川紘矢さん、亜希子さんの
講演会&スピリット・ダンス in 福岡
11月の開催について数人の方から訊かれたのが
   
「いつから2人と知り合いなんですか?」
「なんであんなにすごい人と会えたんですか?」
   
という、縁(ゆかり)の質問でした。
  
   
いつから? の質問には、
「今年の6月から」
     
なんで? の質問には、
「会いたいと思ってしまったから」
  
  
   
2015年に
『アルケミスト』を読んで以来
山川紘矢さん、亜希子さんの翻訳本を
数冊だけ知っていました。
  
当時の私は
精神世界やスピリチュアルに関する
世界的なベストセラー本を
80冊以上翻訳されたご夫妻とは
知りません。
  
  
心理学の学び仲間(20代)や
仕事の仲間の方々(40〜50代)など、
属性の異なる接点から
勧められる本が
『アルケミスト』
『なまけ者のさとり方』
『マスターの教え』など
山川ご夫妻お二人の本で、
不思議だねぇと思っていた程度です。
  
  
それから7年後、2022年秋に
お二人を福岡にお招きして
講演会を主催することに。
  
  
  
経緯をお話ししますね。
  
  
……………………………
  
  
(ああ、この言葉すごいなぁ)
    
  
ことの発端は、2022年6月1日
コメダ珈琲で

ジョン・マクドナルドという人の書いた
『マスターの教え』の
好きなフレーズを読み返していました。
山川紘矢さん、亜希子さん翻訳本です。

こんな本が読めてうれしいわー
訳してもらってほんとよかったー
訳して日本で紹介してもらわないと
この内容を知りえなかったもんなー
お礼を伝えたいなー・・・

唐突に思いました。

伝えたい。
(と思ってしまった)


では、どうやって伝えよう?

「?」たまご色の
クエスチョンマークが頭上15cmにポコっと浮かんだ感じ。

素晴らしい本を訳していただき
ありがとうございますと手紙書こ。
その場の勢いで手紙を書きあげました。

ふだん持ち歩かないレターセットが
たまたまその日かばんに入っていたのも
「たまたま」ではなく
「前兆」だったのだと
後日気づくことになります。

書き上げた便せんをたたんで
封筒に入れ、宛名を書こうとして
住所を知らないことに気づきます。
あらー?

本の奥付を見る。
出版社に経由すれば
届けてもらえるかもしれないけど
うーん、ピンとこない。

山川ご夫妻のホームページを
スマホで検索。


事務所があれば住所がわかるかと
探したけど、うーん、ない。


じゃあ・・・手渡しする?
東京の町田市の玉川学園駅近くで
6月8日にイベントが
開催されるのね。来週。

「スピリット・ダンス」?
どんなダンスかわかんないけど
参加して手紙も渡そう。


スカイマークを予約して
東京のビジネスホテルも予約して
翌週には羽田に飛んでいました。


翌日、スピリット・ダンスを
ご夫妻や他の参加者の方と一緒に踊りました。
豊かな時間でした。


私以外にもお二人に会いたい人が
たくさんいるだろうな。

講演会と、スピリット・ダンスを
九州で開催できたらなぁ。


手紙と一緒にその気持ちを
初対面でお伝えしたところ
「いいですよ」と
ジャージ姿のお二人が
にっこり笑ってくれました。


……………………………

おまえが誰であろうと、
何をしていようと、
おまえが何かを
本当にやりたいと思う時は、
宇宙全体が協力して
それを実現するために助けてくれる

『アルケミスト』
……………………………



会いたい人が
いかに華やかなステイタスで
どれほど「すごい」人であろうが

すごい / すごくない という
相対化は
ときに何の意味も持ちません。

会いたいなら
会いにいったらいい。
伝えたいなら
伝える方法を探してみたらいい。

あの人 = すごい人
じぶん = すごくない人

と、みずから進んで
ガラスの隔たりを立てる必要は
ないのだと思います。


あなたが会いたい人は誰ですか?


……………………………

11月13日(日) 秋の福岡へ
山川紘矢さん、亜希子さんに
会いにきませんか?

・講演会
・瞑想
・ワーク
・スピリット・ダンス

人生を楽しむのは
簡単で非凡なこと。

……………………………

揺れる世界のあれやこれやを
心配しないで
「人生を楽しむヒント」を
講演会でお話しいただきます。

スピリット・ダンスについて
紘矢さんからメッセージを
いただいています。

……………………………

「なんにも教えません。
 指導もしません。
 誰でも踊れます。
 あなたの踊りを見て、
 あれこれ言う人は
 実は、誰もいないのです」

……………………………



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