「西田光弘」が開発した「1人ビジネスのための経営メソッド」を広めたい、出会って欲しい!という思いで集まった1人型経営者がそれぞれ発信するためのマガジンです。
バス降りて徒歩5分 朝から地表がゆらゆら陽炎🫠 (外気温 34℃) ↓ 6階教室へ階段3往復 教壇が暑く一人汗かく (室温 25℃) ↓ バスに間に合わず次を待つ30分 髪先からジャケットに汗ぽたぽた🫠 (外気温 38℃) ↓ バスの冷房キンキンに効いてる 強冷風に当たりまくる🥶 (体感温度 23℃) ↓ 帰宅 汗地図がオーストラリア大陸 (室温 27℃) 通りすがりの学生の会話を思い出す 「生きてるだけで優勝😇」 「それな💡」 それな…
9月18日、福岡の気温は36度でした。 真夏の暑さだけど9月、中秋の名月あたり。 炎天下の正午前に(見えないけれど)満月を迎えたらしいです。 SNSで何人もの人が見事な月の写真をアップしていて、全国あちこちで同じものを見上げているんだなあと不思議な気持ちになります。 昨夜眺めた月は満ちていくところで、今夜見上げる月は欠けていくところ。 太陽と月、光を放つものと受けるものが向き合って、夜空のどの星よりも身近で特別な天体になる。 こんなに多くの人が、変わりゆく月のかたちに魅せ
今日はここ、と引いた線を越えられない日がある。 「今日はこれまでやろう」 「来週に備えて、ここまで進んでおこう」 そういう心づもりが機能せず、予定が進まないとき。 予定を詰めすぎたつもりはなく、現実的に可能なラインだったと思う。 気合いが空回りしてうまくいかなかった経験から、低めのノルマにしたはずだ。 なのに手が動かない。 予定を書きとめた文字が「やらないの?」と自分を見つめるとき。 決めたことに手をつけない自分を弱いなぁとひそかになじり、周りに「意志が弱くて」自虐笑い
にんにくを 誰にも会わぬと ふた片よ ※※ お待たせしました! 9月のセッション枠ができました 【 自分の追い風をつかむ方法 】 空き枠には限りがありますので、気になる方はお早めにお申し込みください。 こちらからお申し込みできます ******************************** 【 自分の追い風はいつ? どうやって掴む 】 こんな方におすすめです。 ・これから訪れる「節目」を知りたい ・思考を整理して、理想の自分に向かい
月に1回、グループでセッションを主催しています。 セッション目的は、参加者の方に「自己理解して気分良く生きるための場づくり」。 個人セッションもやっていますが、グループにはグループでやる良さがあります。 一人の参加者が話したことが、別の参加者に小さな変化をもたらすからです。 他の参加者は、鏡の役割をしてくれます。 いまの自分を、意外な角度で映して見せてくれます。 離れた場所に置かれていたり、あるいは至近距離だったり。 自分の目では見えない後ろ姿や、油断した角度
ひさしぶりの人たちと話す機会があった。 仕事での関わりはない。 友だちでもない。 親しい関係かといえば、そうでもない。 その人たちとの共通項は「経営者」という肩書きのみ。 一般名だと、そういう括りかたになる。 けれど、いわゆる異業種交流会で感じるような、薄くあわい距離感で互いを売りこみ合う関係性ではない。 それぞれバラバラの分野や業種で、接点はなさそうなのに、なんというか、なにかがどこかでつながっている。 こう書いていてなんともぼんやりした表現だなぁ、と自分
「やったことないこと」をどうにか超えると、次の「やったことないこと」がやってくる。 しかも結構、わりとすぐに。 そういう経験ありませんか。わたしはあります。 つい最近もありました。 今週とある授業の「代講」を、初めてしました。 正規の先生が事情で授業できない代わりに、代理で授業を行うのが代講です。 初対面の生徒の前で笑顔で自己紹介をし、シラバス(授業計画表)どおりに平然と進めましたが、内心とても緊張しました。 授業を無事に終え、今日の報告書と引き継ぎメモを所定のケー
ごちゃごちゃした思考、落ち着かない心。 優先順位がわからなくなるとき。 考えごとで頭の中が渋滞するとき、ありませんか。 そういうとき落ち着く方法がネットや本でいろいろ紹介されています。 「ただ写す」をやるのも、よいです。 文字を書き写す写経とか、絵の模写とか。 なにも考えず手を動かす時間は、終わりのある時間。 昨日きょう明日、終わらない毎日に、無心の栞をはさむ時間が大切だなと思います。 肌着オーダー7着目 「風邪から全快したシーサー」 **********
今日最後の授業が終わった教務室は、人がまばら。 キャラメル、チョコ、クッキー、 残って作業する先生方と糖分補給しあう午後6時半です。 個包装のバウムクーヘンを手に、いろんな角度で眺めている先生が一人。 「どうしたんですか?」 「これねぇ…気づいたら車に置きっぱなしで」 「あらら」 「見つけたとき袋がパンパンだったの」 「この暑さで、車の中で」 「賞味期限はOKなんだけど」 「未開封ですか?」 「うん。大丈夫かなぁ」 「開けて匂い嗅いでみたらどうですか?」
なんだか頭が痛いなぁ ↓ お昼はバナナ🍌でいいか… ↓ 職場二人から熱中症で点滴受けた体験を聞く ↓ カツ丼に変更 「今年の9月は秋だと思わないでください」 「夏です。9月は真夏です」 栄養摂って休みます…! ******************************** 【 自分の追い風タイミングを知る 】 こんな方におすすめです。 ・生まれもった強みや特性を知りたい ・これから訪れる「節目」を知りたい ・思考を整理して、理想の自分に向かいたい ・
落とし物に気づかず歩く人に、声をかける人。 急いでいそうな人にさりげなく順番を譲る人。 しなくても誰も咎めない。 やらなくても誰も気づかない。 けれど、やると自分のことが「いいな」と思えること。 「それは自分がやろう」 そう決めたことを、地味にコツコツやる人が今日もあちこちにいる。 おおげさなものではなくて、自分の良心との約束のようなもの。 道ばたのゴミをぱっと拾って颯爽と歩いていく人。 せまい歩道を通りやすいように端に寄って歩く人。 バスに乗り込む他人の頼りない足さ
5月に漬けた梅酒のことをすっかり忘れていた。 しまいこんだままの梅酒の瓶を取り出す。 飲みごろは3ヶ月後からなので、ちょうどいい頃。 氷砂糖の量を減らしたぶん、甘さ控えめの梅酒がいい感じにできていた。飲みやすい。 わたしたちはいろんなことに慣れていく。 かつてはどきどきしたイベントもしだいに慣れて特別扱いしなくなる。 新しい生活や、新しい家具、新しい仕事、新しい習慣も、しだいに特別でなくなる。 生活になじむ。慣れていく。 「慣れ」や習慣化することは大事だ。 たとえばなに
前にも後ろにも仕事が進まない午後、せめて景色は進みたくて自転車ですこし遠くへ走った。 目についたお惣菜屋でイカフライとカニクリームコロッケを買って食べた。 家族へのお土産を迷ったあと、買わないことにした。 自分よりも家族を優先するほうが、ラクな人がいる。 わたしにもその傾向がある。 自分自身を優先するのに慣れていない。 場数を踏んでいないからか、自分の好きな食べ物やしたいこともすぐに浮かばない。 なにが欲しかったっけ? と思考が迷子になり、時間ばかり過ぎ、何もしないまま
わたしの通う鍼の先生は、かつて学校の先生をやっていたそうだ。 そこの鍼灸院は広告費を一切かけず、口コミだけでお客さんが増え、海外からも治療にくるほど繁盛している。 今のように事業がうまくいくまで「いくつか地獄をみた」という。 その地獄の一つが、十数年前に学校で担任をしていた頃だった。 今よりずっと老けこんでやつれ、当時の知り合いがいまの自分を見ても気づかないほど人相が違っていたらしい。 教師生活が地獄だったのは、学校内外の学生のトラブルを一手に引き受けたこと、誰も味方が
飴ちゃん キャラメル チョコレート 消費量が半端ないこの頃です。 テスト期間、教務室で採点するおつかれぎみの先生と飴ちゃんコミュニケーション。 キャラメルと塩あずき飴が人気。 わたしもどうやら顔が疲れている(家族談) 今まで、評価される側・テストされる側のストレスしか知らなかったからな…… マルバツがつけられ評価される不自由さを感じていたけれど、ある意味、自由で気楽なポジションだったんだなぁ。 評価する側のたいへんさを知れてよかった。 (言いたいことはわかるが…ごめ
習慣化するには21日間(3週間)続けること、とよく聞く。 21日間続ければ習慣になるそうだ。 だけど新しく始めたことが習慣化するまで、どうしてむずかしく思えるのだろう? たいてい何か新しく始めたての時期は、迷いなく勢いがあるかといえばそうでもない。 これでいいのかな。 自分にできるかな。 続けられるだろうか。 たよりなく揺れる気分は、新月のあとの細い三日月にシンクロする。 新月は三日月に向かう。 光量が増えていく前の、まだ細っこくて弱々しい姿だ。 「千里の道も一歩