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「うちの店、スピリチュアル系はお断り」


精神世界やスピリチュアルに
興味がある人だけ
サーモグラフィーみたいに
色で判別できないかな、
白っぽい紫色とか。

そしたらピンポイントで
お知らせできるのに。

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11月13日(日) 福岡開催
山川紘矢さん、亜希子さん講演会
https://resast.jp/events/741745
 

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しかしそんな特殊能力はないので
飛び込みで入ったお店の人に

「うちの店、スピリチュアル系はダメです」

「あー・・・
 ”そういうの” はちょっと」

チラシにある講演会タイトル
「スピリット」(魂)の文字に
眉をひそめられる時があります。

そりゃあそうだ。

好きな人もいるし、
嫌いな人もいる。

精神世界やスピリチュアルに
興味がある人だけ
サーモグラフィーみたいに
色がついて判別できないかなと
思ったけど・・・

やっぱりいらないや
その特殊能力(?)

必要な人たちだけ
効率的にラクラク♪と
つながれる代わりに

そんな世界は
視野狭窄になりそう。

誰もかれもに歓迎されたら
自分の信じるものが「絶対」だと
アブナイ勘違いをしそう。
その果てが戦争だろう。

「私は正しい、あなたは間違い」の世界。

何を好きで、
どんな考えを支持しようが、
「それは絶対ではない」

そう建設的に自分を疑える余白は
持っていたい。

自分の正しさを
疑える人でありたいし、

他者の正しさを
理解しようと努める人でありたい。

そもそも
スピリチュアルな講演会の
チラシを配る私の行動を
「それはちょっと」と
誰かに否定されたからといって
私の存在を否定されるのとは別です。

昔は
自分の行動を否定されると
行動否定 = 存在否定と混同して
「私はダメだなぁ」と
メンタル絹豆腐だったけど
自分について理解を深めるうち
乾燥した高野豆腐くらいの
強度になりました。

自分を知れば知るほど
他者への理解が
深まっていきます。

自分を知るにしたがって
少しずつ強くなったかも。

だから「自分を知る」って
大事なんだな。

スピリチュアルが
好きな人もいる。
嫌いな人もいる。

かつて好きだったけど
今は距離を置く人もいれば、

まだ接点のない人もいる。

例えるなら
私にとって「釣り」みたいなもの。
(今のところ興味なし)

私にとって「タバコ」みたいなもの。
(そもそも好きじゃない)

だからといって
釣り好きな人を
どうとも思わないし、
タバコ好きな人を
否定する気もない。

そんな自分にとって
いわゆる「スピリチュアル」な
山川ご夫妻の翻訳書の世界観が
私の栄養になっている。

「釣り、楽しいよ!」と同じ。

その本がなくても
生きていけるけど、
その本があるから
生きる実感を味わえる。

その実感のお裾分けをしたい。
平たくいえばお節介です。

「お節介お断り」な人に
出会うのも自然なこと。

たとえば10人に断られたあと

「え、あの本の?行きたい」と
声をあげる人は
11人目かもしれない。

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抵抗がなければ、
行動そのものが不可能です。

飛行機が空を飛べるのも、
空気に抵抗があるからです。
抵抗がなかったら
飛ぶことができません。
鳥も空を飛べないでしょう。

勢いが増せば増すほど、
飛行機は高く飛ぶことができます。

  『マスターの教え』
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「断られる」も抵抗なら
今すでに
飛べているってことかな。

一人でも多くの人に情報が届いて
「行きたい」
「会いたい」
につながりますように。

P.S. 
「遠くて参加が難しい」方へ
オンラインでご参加できそうです!
今いそいで準備中。


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11月13日(日) 福岡開催
山川紘矢さん、亜希子さん講演会
【自分を知ると人生がひらく】
https://resast.jp/events/741745

人生を楽しむのは
簡単で非凡なこと。


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