データ×IT×ビジネスのススメ

Google Newsを見ていると以下の記事を発見しました。

Dealing with Data: How to Keep It Manageable

この記事は、昨今の科学者がどのように研究を進めているかについて書かれています。
特に印象的だったのは、実験の効率をより高めるため、科学者・ITエンジニア・データサイエンティストといった人たちがチームを組み、実験室から得られる膨大なデータを処理・活用しようといった内容です。

この取り組みは企業にも当てはめることができると考えています。Amazonなど先進的な企業もビジネスの担当者と、システムを作るエンジニアがチームを組み激しい競争を勝ち抜くためのサービスを日々改善していく取り組みを行なっているそうです。

2025年の崖と呼ばれるように、システム化やDX化の遅れが叫ばれる日本企業も、今こそITやITによって生まれる膨大なデータをただの道具としてみるのではなく、企業を推進するための資源として管理・活用する、そのための体制づくりを考え直す、そういった時代が来ているのではないでしょうか？

本日は以上になります！
これからもちょこちょこニュースを見て気になったことは記事にしていこうと思います！