いつまでも○○でいたい男
どんなに大人ぶっている男性でも、心の底は「大人になんかなりたくない」「遊んでたい」と思っています
男性は一生子どものままです。
女性のように子どもを産み、育てるという経験をしないので、いつまでも成熟せず、気分は子どものままです。
※最近ではイクメンや育児休暇をとる男性も増えてきましたが、出産や授乳はできません。
いつまでも子どもの男性は女性になにを求めますか?
「母親役」です。
いくつになっても、どんな立場でも、近い女性に母親役を求めて甘えます。
わたしの父親は自営業で、造園をしています。
経理やときには現場にも足を運ぶかっこいい社長です。
しかし、家では小学生みたいに「俺の私服選んで〜」や自分がさっきまで触っていたテレビのリモコンを見失い「ママ!リモコンない!どこ〜?」と騒ぎ散らします(笑)
結局自分のお尻で、リモコンを踏んでました。。
さて、かっこいい社長がなぜ情けない小学生になるのでしょうか。
それは妻に「母親役」を求め甘え切っているからです。
結局!本当に強く言えます。
男性が一番好きな女性とは?
「自分が何をしても優しく見守ってくれるお母さん」
わたしは何度彼の「お母さん」に生まれ変わったか。(笑)
男性はいつの間にか妻、彼女を「新しいお母さん」だと思うようになります。
では女性はどうでしょう。
女性は一生女でいたい。
母親役を求める男性にイライラ!
女性が「母性」一色になるのは子どもがある程度育つまでの一時的なこと。
子どもを出産し、育て、子どもの手が離れるまでの間だけ「母」になります。
ある程度子どもが成長すると
「○○くんのお母さん」と呼ばれる自分に違和感を感じ始めます。
また夫が「お母さん」「まま」と呼び、自分が面倒を見なければならないことにも違和感を感じるのです。
ここで「母」から「女」に戻ります。
女性は結婚や出産と経験するたびに成熟し
変化していきます。
しかし男性は一生変わりません。
じゃあどうすればうまくいくの?
男性を喜ばせるには、相手は子ども!と認識する。
「友達」のように一緒に遊んであげましょう。
仕事の報告のような話でも、聞いてあげること。
女性のことはいつまでも「女性」として扱う!
いや、性別のまんまやん。
そうです。性別のまんまです!(笑)
毎週だれ着をきてウーバーイーツじゃなくて、たまにはデートに連れて行ってあげたり
恥ずかしいでしょうが、少女漫画にでてくる王子様みたいにしてあげてください。
女性はツンツンした反応を見せるかも知れませんが、内心すっごく嬉しいです。
女性と男性は全く違う考えをしていますが、だからといってお互い離れるのではなく
歩みよる気持ちが大切です。
どんなときも「思いやり」を持って行動しましょう。
以上Rちゃんでした。
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