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セラピストになってから~自分を振り返る①~

セラピストになってから
過去の自分を振り返ることで
自分の可能性に気づき引き出しがあるのでは?と思いnoteを書いてます。


父が亡くなってすぐ就職したのは
「リラクゼーションサロン」でした。

なぜ?タイマッサージではないのか?当時、情報も少なく地元では未経験は採用されなかったので、まずは「人の身体に触れること」を
したかったので
「リラクゼーションサロン」へ面接→採用となりました。

全国にある有名なサロン。
採用されてからすぐに本社で研修をしました。

研修も、施術全てのメニューに合格してから勤務地に配属。
私は故郷を離れ、九州へ勤務地になり、全く知らない土地でのスタートとなりました。

配属されて日々、業務に慣れるまで時間はかかりました。

慣れてきた頃は精神的に追い詰められてたようで…とうとうドクターストップがかかり、サロンを辞めることになりました。
(精神面はやはり父が亡くなったことがショックで喪失感が後にひびいてたようです…💦)
辞めて故郷に帰ることができず…
帰る勇気もなくそのまま九州に残ってたんですが、友達から連絡があり心配してくれ片道チケットを送ってくれて故郷に帰ることにしました。
帰って実家でゆっくり過ごしてました。

触る回数な少ない中…お世話になった方や友人の身体を借りて身体を触る機会を与えてもらえて何よりも嬉しかったのを覚えてます。少しずつ落ち着きを取り戻し、九州へ戻ることにしました。その頃は仕事は違う仕事をし、友達ができ、日常生活を楽しんでました。ある日、友達から「福岡でタイマッサージの練習会があるけど行ってみない?」と誘いがあり、練習会に参加。練習会には経営者の方、スクールとして教えてる先生、自分お店を持ってる方、ベテランセラピストさん、新人セラピスト、整体の方など、ジャンル問わず沢山の方が集まり練習してました。私のような未経験でも参加できる会があったのは有難い場所でした。タイのこと。この業界のこと。いろいろ情報交換が交じりあってそれを聞きに行くのが楽しかったです。ますます、タイマッサージへの好奇心と魅力にはまっていきました。続く。。。

最後まで読んでいただきまして
ありがとうございますm(__)m

象のぬいぐるみ。
象はタイの人々にとって特別な存在で、勇気と誇りの象徴とされています。 


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