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マタニティ日記♡5w_お酒好き妊婦のアルコールとの付き合い方🍷✨



はじめに


こんにちは。
今回もYunaのnoteを開いていただきありがとうございます。

繰り返しになりますが、私のnoteでは


『妊娠生活は我慢との戦いなのか』


この問い(私の最大の悩み)に向き合う中で、
同じ悩みを抱えた方の背中を押せるようになることを目的に書いております。

今回は、【 酒好きがお酒を飲めなくなった時 】
の葛藤について綴ります。

本日もどなたかの希望になりますようにと願いながら。


ママになると分かった日のこと

7月24日(月)朝9時くらい。
妊娠検査薬で妊娠の可能性があると分かったとき。

7月24日(月)正午12時くらい。
病院に行って、妊娠していると分かったとき。

高校1年生から生理不順で、婦人科通いだった私にとっては
奇跡のようなお知らせでした。

生理不順の中でも、”生理が来ない”というタイプで、
3ヶ月に1回くらいは婦人科に行ってピルをもらって
無理やり生理を起こさせていました。

そんな生活を8年くらい送っていましたが
(今後深く話そうと思いますが)
23歳くらいから生理が自分の力で来るようになり、
そこから約4年くらい順調だったのに1.5ヶ月ほど来なかったため、
念のため…と思って妊娠検査薬を使用したのがきっかけです。
(まさか、と思っていたので、
 検査薬はお買い得な2個セットを買ってしまったくらいです🤣)

とにかくこ日は旦那さんと二人で驚き喜んだ日でした。


妊娠5週目の”我慢”

本題はここから。
周囲の目を気にせず、つつみ隠さず語ります。

妊娠発覚当初に思い浮かんだのは、”アルコールからの戦力外通告”。

自分で書いてて思うのですが、
私は一種のアルコール依存症だったかもしれません。笑 
普通、こんな表現しないですよね。笑

先週末に飲んだあのお酒、あの飲み会が最後だったのか…
だったらもっといいBARに行きたかったし、
美味しいワインも飲みたかったし、
あのお友達と一緒に飲みたかった、
とか、したかったのにできなかったことばかりが頭に浮かんできました。

そんな私なので、恥じらいもなく病院の先生に、答えはわかっているのに
「お酒は飲んじゃだめですよね…😅」なんて質問をしました。笑

そしたらなんとびっくり。
先生は
「酔っ払うほど飲まなければいいですよ」
と。

えええええ!(◎_◎;)
驚きが隠せなかったことを覚えています。

ただ、不思議なことに。
私の中でその瞬間、「お酒を飲めない」ことが”我慢”ではなくなりました。

はっきり「ダメ🙅‍♀️」と言われると強制されている感があって”我慢”が勝ったと思いますが、
「飲んでもいいよ」を言われると、自由が与えられた気がして、心にゆとりが持てました。

なので、あとは「私の選択」になります。
ネットの情報がどこまで正しいかは分かりませんが、
日本人の性格をよく理解しているせいか、
ネットには妊娠中のアルコールの危険性の記事で溢れています。

鵜呑みにするわけではないですが、そのような記事を読む間に自然と
「お酒が飲める状態ではあるけれど、私は飲まないな。」
という答えに行きつきました。

「飲めない」から「飲まない」への転換。

同じ「お酒を飲まない生活」という行動でも、
誰かに与えられた答え、
誰かに(情報社会を含む)制限をされた答え、
ではなく、
”自分の意思”が伴うと
”我慢”から”私が選んだ道”へと変化して行くと気づきました。

この考え方はこれから出会うであろう”我慢”においても
プラスに働くなと感じました。


今回はこの辺で終わりにしようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました♡

妊婦生活を共にする皆様/仲間へ
少しでも、1つでも、ギフトになる記事になっていましたら本望です。

また次回のnoteでお会いしましょう♡♡

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