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イエスマン

こんにちは、ミスター振動数です。


突然ですが、みなさんイエスマンという映画をご存知でしょうか。ジムキャリー主演の映画で、主人公は何でも「イエス」としか言えない人です。

映画の内容ももちろん面白いですが、私はナンパ師に師事していた時にこれをオススメされてみました。


ただ、見た後にこう思いました。「これを見せるってことは案に、自分(講師)の言うことに全てイエスと言っていればいいと伝えたいのでは…」。まあ、実際そうであったのかは定かではありません。


ただ、特に初心者のうちは師事している人の指示の意図が不明確であっても「イエス」と言うべきだと私は思います。


なぜなら、上級者の意図が初心者の自分にわかる訳ないからです笑。スポーツでも上級者にちょっとしたアドバイスをしてもらえれば改善することがあります。でもその意図は最初はわかりません。


守破離という言葉にある通り、最初は師事してる人の教えを守り、自分なりの方法を見つけて教えを破る、そして自分なりの方法を見つけて師事から離れる。こういうことですね。



まあイエスマンの映画は面白いのでぜひ見てください笑


本日は以上です。



お読みいただきありがとうございました。

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