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混戦桜花賞で1,2着、3,4着の着順を決めた見応えのある騎手の攻防を振り返る(第84回桜花賞・第67回阪神牝馬S・第42回NZT回顧)

この記事は、競馬評論サークル芯力のスペース2024.04.07 16:30~からの文字起こしです。


第84回桜花賞

第84回桜花賞 出馬表

くらみゆた(以下、ゆ):久々の満開の桜の下で行われた、3歳牝馬クラシック第一弾の桜花賞。レース前はちょっと混戦ムードかなというところもありましたが、終わってみたら2歳女王路線の強さと、騎手の腕というのが際立ったレースだったのかなと思います。特に昨日話した、来年の短期免許をがかかっているモレイラ騎手の勝負強さというのが目立ったレースだったと思いました。

では、レースを振り返ります。揃ったスタートになりました。外からショウナンマヌエラがハナに立つ形で、コラソンビートキャットファイトが2、3番手という形です。思った以上に前に取り付いていたのが、川田騎手のクイーンズウォークですね。こちらが結構内の前目に入っていました。あとはその後ろにステレンボッシュアスコリピチェーノあたりがいて、スウィープフィートが最後方の定位置です。前の方なんですけれども、個人的に注目していたイフェイオンもそうだったんですが、結構1400に適性がありそうな馬の前進気勢が強めでした。さらに最初に話した通り、川田騎手のクイーンズウォークも前に行ってましたので、騎手心理的にも結構前がかりというか、前へのプレッシャーがきつい競馬になった印象です。

数字的に見ても、前半の3ハロンが34秒5で、その後も割と緩まずに前半6ハロンが58秒1という流れだったので、この時期の牝馬3歳としてはかなり体力を問われる濃厚な流れになったのかなと思います。結果としては4コーナーでずらっと馬群が広がる形になったんですけれども、馬場の真ん中からステレンボッシュが力強い末脚で伸びてきたという形になりました。最後はライトバックスウィープフィートあたりに差し込んできたんですけれども、追いかけてきたアスコリピチェーノも胃抑えて、モレイラ騎手がきっちり勝ち切らせたレースとなりました。

勝ったステレンボッシュ、こちらゲートがちょうどつなぎ目のところの12番枠だったというところで、少し外にスタートが寄れてたんですけれども、モレイラ騎手が上手く立て直しています。その後はちょうど目の前にアスコリピチェーノが流れてきたというところもあって、馬群の真ん中でじっくりと追走、速い流れに付き合わなかったというのも良かったと思います。何より勝負を決めたのが4コーナーですね。外のアスコリピチェーノは少し外に膨らむような感じになったんですけれども、その瞬間も見逃さずにモレイラ騎手のステレンボッシュが内から遠心力で外にはじき飛ばすみたいな形で進路を確保して、ここで完全に先手を取れたステレンボッシュアスコリピチェーノの後先が決まってしまったという結果になったと思います。ちょっとお行儀が悪いんですけれども、この春のG1を2つ勝たないと来年の短期免許は取れないモレイラ騎手は、多少の制裁があろうがここは勝ち切るという気合が入った騎乗で、往年の短期免許外国人の勝負感というのを改めて見せられたというような感じでした。一方で北村宏司騎手の方は、少し勝ちに急いだんでしょうか。4コーナーで外に少し膨らんでしまったというのは、ちょっと後悔が残る競馬であったかもしれないと思います。(レース後のコメントでは手応えが苦しかったとのこと)

4コーナーでは手応えが苦しい部分があって、勝ち馬に割って出られる形になりました。

https://www.radionikkei.jp/keiba_article/news/post_31890.html

とにかくスタートからゴールまで本当に絞り尽くすように走らせたモレイラ騎手が勝たせた勝利だと言えると思います。馬の方に目を向けると、ウインドインハーヘアの牝系でダンスインザダーク、ルーラーシップ、それからエピファネイアと繋がっていて、血統表を見ると日本を誇る名牝系ウインドインハーヘア、ダンシングキイ、エアグルーヴシーザリオと長く続くのは本当に壮観の一言です。タフな流れを勝ち切れたというのは、こういう牝系の力強さというのもあったのかなと思います。繁殖入りしてからも楽しみな馬になると思います。目先この後はオークスという形になると思いますが、クラシックディスタンスで名を残した名牝を積み重ねてきた血統ですので、距離に関しては心配ないのかなと思います。ただ、今回かなり走り切らせていると思うので、このダメージ、それからエピファネイア産駒なのでちょっとメンタル面が心配です。だいたい春は持つことが多いと思うんですけれども、その辺がどうなるかというのは課題かなというふうに思いました。

あとは2着のアスコリピチェーノですね。こちら阪神ジュベナイルフィリーズの借りを返された形ですが、馬は力を出し切っていると思います。北村宏司がちょっと隙を見せたと言ったらかわいそうかもしれないんですけども、勝たせられなかったというところがありました。この後来週ですね、レガレイラに調教で北村宏司が乗っているみたいですけれども、誰が乗るのかというのはこの流れから気になるところだと思います。この後、NHKマイルカップに向かうんだったら、ダイワメジャー産駒が昨日ステップをワンツーしてますが、こちらも当然勝負圏内かなというふうに思います。

あとは3着のライトバックと4着のスウィープフィートですね。これは厳しい流れに付き合わずに後方待機組が顔を出すという、まあよくあるパターンなんですけれども。この2頭はずっと後方で並んで走ってた中で、3・4コーナーで武豊騎手と坂井瑠星騎手がバチバチやった上で、坂井瑠星騎手をガッツリブロックして進路を確保した結果がこの流れになりました。一方でスウィープフィートの方が直線で窮屈な走りになってしまったというのは印象的でした。両馬とも3・4コーナーは本当に丁寧に内を回って、4コーナーの出口で斜めに外に持ち出すんですけども、そこで坂井瑠星騎手が馬群の外まで出し切らずに、ワンテンポ馬群の後ろにいたことで、もうこの先の展開ではスウィープフィートは馬群の外っていう選択肢をなくしてしまいました。その結果、行き場をなくして縫うように伸びなきゃいけなかった武豊騎手と、まっすぐ外に出せた坂井瑠星騎手が3着4着という差になったのかなと思いました。ここの2人のやり合いっていうのも、後でパトロールビデオを見ると面白いところだったかなと思います。

1・2着、3・4着、それぞれ結構4コーナーでバチバチにやって、その結果うまくやった方が前に来たというのが結構印象的で、今回着差を見ても、それなりに混戦のメンバーだと思うので、そういう中でやっぱり騎手の腕というのは問われる一戦になったのかなというふうに思いました。以上になります。

蒼山サグ(以下、蒼):はい、ありがとうございました。こひさんの方からはいかがでしょうか。

こひ(以下、こ):そうですね。まぁ本当は、私の場合の戦前に藤岡佑介騎手に、やってくれというメッセージを託して言ってたんですけど、今回はやってくれなかったなぁという気がします。先ほどゆたさんからのコメントと言いますが、前後半で見ていくと全体的にレースは流れていたかなと思います。ただ途中に11秒8っていうのが真ん中で2回挟まっているんですよね。やはりあの、ここで少し緩んだところもあって、上がりとしては33秒台。今の馬場状態を考えると、結構速い上がりの戦いになったかなというふうに思います。まあそう考えますと、先行策となったセキトバイーストは7着。人気よりは走っていますが、セキトバイーストへの期待が高かったので、残念な結果だったかなと思います。もうちょっと前がやりあって速くなるかならないかというところで、たぶん1、2着の2頭と3、4着の2頭がそれぞれコロッと入れ替わっていたかってのはあったかなと、そういうところを改めて見直していて思ったところです。

今回勝ちましたステレンボッシュですね。モレイラの凄みというところで言いますと、私の方で印象的だったのは、ステレンボッシュは12番枠だったんですけど、内にこだわって行ったところかなと思いました。ゲートから見直してますと、スタートからずっとインを意識していきまして、途中でアスコリピチェーノの真後ろに入ろうかなというようなところもありました。ただちょっと周りの馬も含めてごちゃつきそうな状態だったので、さらにインを選択するというところで、アスコリピチェーノの内に入れて行った。結果このインかアウトかというところで、さらにあの4コーナーの工夫を含めて勝敗が分かれたというような形になりましたので、勝負所で迷わずインをとって、そして抜け切る自信を持ってそういう進路を選択したというモレイラ騎手の腕が、まあほんと今回に関しましては、北村宏司騎手を上回っていたなという印象です。

武豊騎手と坂井瑠星騎手の3着、4着は非常に見応えのある戦いでした。坂井瑠星騎手は、道中もずっとスウィープフィートの直後の外にしっかりつけ、外に出させない形で運んでいた印象です。そういった騎乗の巧さが最後の3着、4着の着順の違いに現れたのではないでしょうか。新旧スター騎手の組み合わせでのやり合いは、すごく見応えのあるいいレースだったと思います。

次に、負け組について振り返ってみたいと思います。5着に粘り込んだエトヴプレは、めちゃくちゃ頑張ったと思います。フィリーズレビューをいい内容で勝っていて、将来的なスプリント路線での能力を示している馬だと思っていました。今回は緩んだとはいえ、最後まで1600mで止まらずに頑張ったのは本当に能力の表れだと思います。このままNHKマイルカップというよりは、もう少し短い路線に行くのではないでしょうか。いいスプリンターになるんじゃないかと思います。もし葵ステークスに行っても、斤量の軽いサマースプリントの方に行っても、ぜひ頭から狙いたいという印象です。

クイーンズウォークは、川田騎手が乗りまして人気にもなっていました。やはりこのままマイルの流れプラス内枠というところで、あまりできることがなかったかなというような形で与えられた枠の中でやれることはやったのではという印象です。川田騎手から「頑張ってる」的なコメントが出そうだというような、そんな印象ですね。あとは、ちょっと想定外の大負けをしたなと思ったのがチェルヴィニアですね。久々というところを気にしてなのか、結構ゲートを出てから大外を選択したところもありまして、しばらくちょっと周りに馬を置かないような、距離を空けるような競馬をしていましたが、それがあまり良い方向にはいかず、馬も気負っていて、コーナーらへんからは若干、折り合い的にうまくいっていないようにも見えていました。ちょっと気性面的なところですね。左回りが右回りかというところを評価したらあるのかもしれませんが、そういったところの難しさが出てしまった競馬だったかなというふうに思います。

全体を通してみますと、上位人気馬が一定の力は出し切ったかなというところでして、ただコラソンビートだけは本当に私も見直しても敗因がさっぱりわからなかったので、コメント待ちだなぁというような印象ではあります。実力馬が実力としてしっかり能力を出し切ったというところで、この一戦だけではなくて、先を含めてつながりが出てくるようなレースだったかなと思いますし、このレースで純粋に上位の4頭というのは世代上位という見方をして間違いないかなと思います。この4頭に加えて、今日は忘れな草賞を勝ったタガノエルピーダですね。そのあたりがまずオークスに向けても中心勢力になるという見方で間違いないかなというふうに思っています。あとはレガレイラがやってきたら、ですかね。

第67回阪神牝馬S

ゆ:阪神牝馬ステークスの回顧させていただきます。このレースは、前走甘い仕上がりで東京新聞杯が不甲斐ない内容になってしまったマスクトディーヴァに、岩田望来騎手から乗り換わったモレイラ騎手が騎乗するというところで中心視されたレースとなりました。終わってみると、短期免許取得が来年に向けて崖っぷちというモレイラ騎手がさすがの腕前を見せたというレースになったと思います。

レースの展開として、まず注目のスタートですが、マスクトディーヴァはしっかりとハナを切るようなスタートを決めました。今日のレースについては、ここでほぼ勝負が決まったような形でしたね。そのあと外からサブライムアンセムが抑えきれないような形でハナに立ちました。ただハナに立ってからはペースがちょっと緩むという形になりましたので、よくある阪神マイルので直線の上がり3ハロンの競馬という形で直線を迎えています。

注目のマスクトディーヴァですが、4コーナー手前で押っつけながらの追走。直線では外に進路を確保するところの判断がモレイラ騎手は見事でした。横からの映像を見ると、結構負荷をかけて抜け出してきたのかなと思いましたが、パトロールビデオを見ると、確かに1頭分あるかないかのスペースをついてはいるものの、モズゴールドバレルを進路を空けるために弾き飛ばすというよりは、まさに馬群を割ったという形。接触があったものの、そこまで負荷のない形で進路を確保し、抜け出してから最後を緩めるような形での圧勝となりました。外から伸びたウンブライルと、馬場の真ん中に伸びたモリアーナが3着という結果に終わっています。

勝ったマスクトディーヴァ。前走は本当にゲートの悪さを見せたんですけども、今日はモレイラ騎手がきっちり出したというのが一番良かったですね。直線も急に加速させるという形じゃなくて、3・4コーナーからしっかりと動かしていったことで、ルーラーシップ産駒ですけれども馬群を割ることが出来ました。最後は緩める余裕もあって、満点回答のレースだったと思います。前走をちょっと状態面でも少し可哀想なところあったのかなと思うので、騎手のせいだけにするのも可哀想なところあるんですけれども、今回は乗り換わりが正解だというところを見せてしまったかなと思います。

この後はヴィクトリアマイルに向かうと思います。このレース、中距離からの参戦で能力だけで勝とうとすると、ペース耐性のなさで、ちょい負けしがちなレースなんですけれども、ここで2戦連続でマイルを使ったというところで、かなり乗りやすい状態で、本番を迎えられることができるというのはプラスかなというふうに思っています。

2着のウンブライルと3着のモリアーナですね。こちらは上位人気は川田騎手と横山典弘騎手がしっかり持ってきたなという印象です。思い返すとこの2頭はちょうど1年前に桜花賞じゃなくて、この後話すニュージーランドトロフィーのほう走っていた2頭でした。去年はちょっとニュージーランドトロフィーに牝馬が多かったというのもあったんですけれども、その意味でボンドガールは来年こちらに出てくる可能性はあるのかなというのと、出てきたら素直に狙ったほうがいいのかなと思いました。

第42回ニュージーランドトロフィー

ゆ:桜花賞に出られずにこちらに回ったボンドガール。桜花賞1/3の抽選で外れてしまって、こちらに向かってきました。このボンドガールに対して牡馬勢がどれくらい走れるのかなというのが試されるレースになったと思います。終わってみるとボンドガールはやはりきちんと2着まで入りましたので、やはり強かったというところと、3歳牡馬のレベルというのは今年もちょっと怪しいのかなというところは感じさせる結果になったと思いました。

レースを振り返ります。阪神牝馬ステークスと同様にスタートが注目されたボンドガールなんですけど、こちらも武豊騎手がしっかり出してポジション的には良いところを取れる形になりました。外からユキノロイヤルが並びかける形になったんですけれども、武豊騎手がボンドガールに競馬を教えるような形で下げたのがポイントだったと思います。その結果、最初の1ハロンが12秒7。前半3ハロンが36秒0とかなりゆったりとしたペースになっていました。更に、この後続いた600m、800mあたりでユキノロイヤルに乗っていた石橋脩騎手からちょっと後ろを離すように踏んでいく形を取ったので、これによって後続勢というのはかなり不利な展開という結果になりました。ここまで完全に前々に決まるレースという形になりましたので、武豊騎手はどうするかなと思ったんですけど、この後またちょっと緩んだタイミングでしっかりポジション上げて、ボンドガールの武豊騎手は内の2番手を確保して、斜め後ろにエコロブルームという形で直線を迎えています。

最内に進路を取ったのがボンドガールで、エコロブルームがそのボンドガールと逃げたユキノロイヤルの間を1回割ろうとするんですけども、こちら武豊騎手がブロックするという形になりまして、完全に1回引っ張って進路を取り直すという形で外に向けました。その後もちょっとフラフラした走りになったんですけども、最後はきちんと前を捉えてのエコロブルームが勝利。ボンドガールとしぶとく粘ったルージュスエルテが2着3着という結果になっています。。

勝ったのはエコロブルームですね。こちらは先日のシンザン記念の回顧で、中山マイルで走りを見たいとコメントした馬なんですけど、その通りの走りを見せてくれました。個人的にも馬券が当たって良かったというレースになっています。中盤の位置取りでボンドガールと前後したりとか、直線も1回進路を取り直してという形で、かなり不器用なレースになってしまいましたので、もっとスムーズに走っていれば着差ももっと広がっていたかなというレースだったかと思います。あとはやっぱり馬場も向いたのかなという印象です。ただ、NHKマイルカップという意味でいうと、上がり目があるかは悩ましいところで、ダイワメジャー産駒枠や展開を考えて決めていきたいなというところだと思います。

あとは2着のボンドガールですね。久々ということもあって、かなり力んだ走りで前半は消耗している感じでしたが最後は2着まで粘り切ったというところで、かなり体力がある馬なんだなというふうに思いました。こちらもダイワメジャー産駒なんですけれども、こちらは2歳時に府中マイルを2回走っているというところは強みかなと思いますので、1回使ってうまくガスが抜ければ本番ではこちらは楽しみかなと思います。ただレース後のコメントを見ると、武豊騎手とかのコメントはそんなにテンションが上がっていないようなコメントがあったので、見た目よりも乗り難しいところがあるのかなというところもあるのかなと思います。こちらも本番に向けては悩ましいですね。

蒼:武豊騎手のコメントはいろいろ参考になりますからね。

ゆ:もうちょっとリップサービスを期待していましたが、思ったほどではなかったので、NHKマイルカップを考えると、ダイワメジャーの1着2着をそのまま信用して良いのか疑問に思いました。

3着のユキノロイヤルは、ボンドガールが演出した前半のスローペースを上手く活用できたのが大きかったと思います。たまにある関東所属の石橋脩騎手の良い逃げになりました。4着以下は力不足の印象でしたが、中でも4番人気のルージュスエルテは、前走のレース後も精神面の弱さが指摘されていたので、この後が難しいのではないかと思いました。今回も馬体などの評判は良かったのですが、結果が伴わなかったので、気持ちよく走れる状況で距離短縮などの条件でないと厳しいかもしれません。以上になります。ありがとうございました。

蒼:小ネタとして一言だけ付け加えると、キャプテンシーの大敗が気になります。モーリス産駒ですから何が起きても不思議ではないかもしれませんが、モーリス産駒のとんでもない凡走が目立つので気になる要素ではありますね。

ゆ:モーリス産駒に母父ステイゴールドですからもう難しいですよね。今年のモーリス産駒の評価は勝負だと思うので、何とかダノンエアズロックは骨折だけが理由であってほしいですね。

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