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京都の藤森神社に行ってきた話

この記事は、2023年1月29日16時〜 Twitterスペース 芯力休憩所 #6「どうするフェブラリーS どうなる高松宮記念」からの文字起こしです。

蒼山サグ(以下、蒼):1月最後のスペースでもありますし、ちょっとしたトピックっていうことで、こひさんも名馬さんも京都の藤森神社に行ってらっしゃったみたいなのでそのへんの小話なんかもありましたら、ぜひお伝えいただければと思うんですけれども。

こひP(以下、こ):今日行ってきたんで私から。私はだいたいこちらに引っ越してきてから、関西に住むようになってから年1回は行くような形にはしていて、それがたまたま今日だった。これくらいの時期になると絵馬が出揃ってきて、自分のお守りの交換ですとか絵馬ですとか以外で、今回ちょっと面白かったのが、だいたい競馬関係者絵馬があったり、一口の出資者の絵馬があったり、あとは馬券の回収率を上げたいみたいなお決まりの絵馬のパターンがあるんですが。今回面白かったのが、元NEWSの、最近競馬番組「競馬場の達人」に出ていた手越祐也ですね、「手越の競馬の仕事が増えますよう」にだとか「手越が京都競馬場に来てくれますように」っていうのに、新しい風を感じました。

(一同爆笑)

:関係者のものですかね、去年のG1ジョッキーですとか、G1を勝たれている厩務員方ですとか、あの、プライベートなことですので、そういったものは行かれた方が見ていただければ面白いかなと思います。

:ありがとうございました、なかなか面白い事になってますね。名馬さんも何か見てきてらっしゃったんですか?

名馬電機社長(以下、名):そうですね。結構若手ジョッキーの中では「G1勝ちたい」だとか「年間100勝」絵馬が。私の場合は1月前半ぐらいに、だいたい初詣を兼ねていくパターンが多いんですけども、私はもう毎年自分の出資馬の名前を絵馬1枚に詰め込んで書くんですけどもYGGを始めたおかげで、今年30数頭書かないといけなくなってですね

:だいぶ無茶がありますね(笑)

:だいぶ無茶になってきて……、ここ数年20頭超える頭数書いてきているんで、藤森神社に備え付けのちょっと先の太いサインペンでも細かい字が書けるようになってきたっていうのが(笑)

:能力開眼(笑)

:近くの方は、関西の方は是非、競馬好きの方は一度行ってみていただければいいと思いますけど。藤森神社って馬のところだったり、もう一つ刀剣乱舞のキャラクターの刀が保存されている場所というところで。馬に関わる展示物を飾ってるところは無料で見れるんですけど、そこに刀剣乱舞のキャラクターのファンから送られてきたグッズとかも並んでて、展示場の中でその刀剣乱舞コーナーだけは写真撮影可になってるっていう。ちょっと自ら聖地化を促してるような空気も感じるというところで、なんとなく私は藤森神社の空気感と言うか、スタンスは結構好きなんで。まだ行ったことない方は一度行って見られたらどうかなと思います。

:是非。また、京都の競馬場がリニューアルされた時に行くのが一番行きやすいですよね。

:そうですね、僕も京都競馬場遠征がある時に行くことが結構多かったですね。なので最近行ってないですけども、京都リニューアルのあかつきには藤森(神社)にも寄って行きたいなと思います。ちなみに、藤森(神社)に行けないので、関東というか自分の住んでる近くで何か良い神社ないかと思って調べたら、○○○○という神社が、△△△△お守りっていうのを売ってまして、これは何かとても御利益がありそうだなと思って……、あのですね、(シュネルマイスターが出走する)香港国際の日に買って……それで二度と行かない、二度と行くもんかと思ってます(笑)

(一同爆笑)

:即効性がなかっただけかもしれないですよ!

:なるほど、とりあえず今は必勝とか願っている場合じゃないかもと思ったので、初詣は佐野厄除け大師に行ってきました(笑)

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