見出し画像

2歳G1らしいドタバタを好タイムで乗り切った勝ち馬の勝因をじっくり分析&香港雑感トーク(第75回阪神JF・第59回中日新聞杯・第16回カペラS・香港国際競走回顧)

この記事は、競馬評論サークル芯力のレース展望スペース2023.12.10 21:00~からの文字起こしです。


第75回阪神ジュヴェナイルフィリーズ

第75回阪神ジュヴェナイルフィリーズ 出馬表

蒼山サグ(以下、蒼):本日阪神で行われました2歳G1阪神ジュヴェナイルフィリーズのほうの回顧に移りたいと思います。こちらは、まず最初にゆたさんのほうからよろしくお願いします。

くらみゆた(以下、ゆ):はい、昨日の展望では、大きく3つですね。ボンドガール組の3着以下の評価、阪神内回りの芝の状態、それから香港が裏であるというところで、騎手の顔ぶれという点について触れました。やはり結果としては、この3点が大きく影響した結果になったのかと思います。そんな中でうまく立ち回って適性もはまったアスコリピチェーノが勝ち切ったというレースだと評価しています。

レースのほうなんですけれども、キャットファイトは抜群のスタートを切りました。これ、今日の展開、馬場状態を考えると、かなりのアドバンテージかなと思ったんですけれども、ハナを立つのを嫌がって下げる判断をしています。一方で、ハナ争いのほうはプシプシーナがダッシュがつかないというところで、あんまりスッと前に行ける雰囲気がある馬がいなく、仕掛けながら先行するテリオスルルを外からシカゴスティングが交わしていくという展開、あとはカルチャーデイ、ナナオも追いかける展開になりました。結構、折り合いが怪しい馬が多くて、2,3ハロン目が10秒7、11秒3というラップ。あんまりスピードがある先行馬はいないことで、色気を持った馬が一生懸命先行して、その後、ちょっとうまく折り合えずに、ペースの割に消耗が多い先行勢というようなイメージでした。

無理をしている先行勢が多かった中で、ずるずると中段の後ろまで下げてしまったキャットファイトは、やっぱり非常にもったいない競馬だったかなという印象があります。レースの前にかなりイレ込んでいたというようなコメントもありましたけれども、そうは言っても騎手の方がどういうことを考えて何をしたかったのかわからないなというレースぶりだなという印象を受けました。その中でハナに立ったシカゴスティングですね。こちらは結構、ハナを取り切ってからうまくペースコントロールして、600メートルの2ハロンが12秒0、11秒8という形で一挙に息を入れることに成功しました。結果的には馬群が圧縮された形で立ち回りを求められたいでというところは、展望でも話し通りの展開だったかなと思います。直線では、先行馬が必死に抵抗する中、うまく内から真ん中へ出すアスコリピチェーノコラソンビートを連れて伸びてくる形、最後、内からステレンボッシュが伸びてきましたけれども、それを抑え込んで3連勝でG1制覇という形になりました。

勝ったアスコリピチェーノ、これ北村宏司騎手はスタート後からパトロール見ても積極的に内を狙うような素振りはありませんでした。結果的にと言ってもいいのかわからないですけど、3コーナーで内ラチから2列目、先行勢を前に見るという、ほぼほぼベストなポジションに収まっています。しかも4コーナーでは外にいたプシプシーナは結構外に振られて、そのまま外を狙っていったので、プレッシャーなく進路を選べるという形で出したので、直線の前にいたミライテーラーを交わすととそこにビクトリーロードがあったというところになっています。今日はとにかく一番力を出し切れる展開、レースだったのかなと思いました。3連勝となりまして、常に力を出し切るこの真面目さというかスピード、ダイワメジャー産駒ももう最後の方ですけれども、本当に楽しみな馬が揃った世代かなと思います。ただ、ボンドガールチェルヴィニアも控えておりますし、今日は力を出し切れなかった場も多いので、春の主役も当確というイメージまでは、ちょっといかないかなという印象です。

2着のステレンボッシュですね、こちらは道中、アスコリピチェーノの後ろを取っていて、ルメール騎手がさすがの進路取りでの末脚なんですけれども、届かなかったという形で、これはちょっと力の差かなと思いました。エピファネイアですので、距離は伸びていいと思うんですけれども、3歳に向けてどんどん強くなるというイメージはないので、こちらもちょっと過大評価しないようにした方がいいのかなと思っています。あとは3着のコラソンビートですね、スタートから前進気勢が強くて、1400を使い続けた分かなというところがあります。ちょっと鞍上からも1ハロン長いというコメントもありましたので、スワーヴリチャードの成長力がどれくらいあるかというところがあるんですけれども、今の印象ではちょっとワンターンのマイルにで斬れるようなイメージはありませんでした。

あとは4着のサフィラ。こちらは今回は外枠というところでロスが多い競馬になってしまっています。枠なりの競馬だったというのはそれまでなんですけれども、もうちょっとなんとはならなかったのかなという印象はありました。特に人気が違うというのはそれまでなんですけれども、大外にいたムルザバエフ騎手と坂井瑠星騎手の仲良しコンビですね。結構サフィラとは対称的な競馬をしてまして、スタート直後からもう2人とも内を伺っていて、徐々に内に向けて進路を取るとルシフェルはもうサフィラの内に入るという形になっていました。ドナベティに至っては400m過ぎで一気に内に切れ込んで、内ラチ沿いをベタっと張り付いて追走するという形で、結果的にはこれ人気馬の後ろの順位までに押し上げてゴールするという形になりました。 こういうレースをしている騎手もいましたので、人気が違うとは言え、外枠といえどイメージが変わってくるようなレースだったのかなというふうには思います。

あとはG1初騎乗になったスウィープフィートと永島まなみ騎手。本人もこちらも折り合いつかなかった面があったと言うように、3,4コーナーで外からグイポジションを上げるという競馬で、馬も人も若さが出てしまったのかなというイメージです。馬に関しては、特にこの後上がり目がありそうだと思いますので、春以降の活躍には期待したいなと。 あと初騎乗といえば田口寛太のニュージェネラルですが、こちらはちょっともうスピード不足で、あまりレースに参加できなかったという結果だと思います。全体的に勝ち馬はタイム的には強い競馬でしたが、結構相手にも展開にも恵まれたというか、本当にうまくレースができたという印象もあります。まだ勝負付けが済んでいない馬もいますし、距離延長が良いというタイプではないので、今後の評価については来年以降の走りを見てみないといけないかなと思っています。将来性で言うとサフィラなんかは今回ロスが多かったので気になるところがあるんですけれども、とは言えオークスを勝ち切る馬はもうちょっと伸びてくるかなというイメージもあるので、春に何とかするにはもうちょっと成長力が必要になってくるのかなというイメージでした。以上になります。

蒼:はい、ありがとうございました。それでは続きまして、こひさんの方から補足やつけたしなどございますでしょうか。

こ:はい、このレースは、先ほどゆたさんからもありましたとおり、逃げたシカゴスティングが前半も後半も割とイーブンに流れるようなレースを演出しました。しかも間でちょっと緩めるという形で、割と各馬の現状の能力は結果の方にある程度しっかり出たレースだったのかなというふうに思いますが、やはりその前にボンドガールがいたという印象はありますね。特に今回は、前につけていた先行のポジションを取った馬が結果的には能力的に足りない馬が多かったというところと、同時にペースが途中で緩んだことにより、これらの馬が最後のまである程度残っていたというところもあります。そのため大外には行かないで、ある程度コーナーをタイトに回ってこないと苦しい、外に行った馬はちょっと辛い競馬だったのかなという印象です。

私の中で印象的だったのはコラソンビート。ナムラクレア的なものをすごく感じたなというのが一つの印象でございまして、ちょっと短めのところから伸ばして、この阪神JFも外を回って足らずというところで、鞍上からも将来的には短い方にシフトするということでしたが、もしこの馬が内枠を引いていたら結果は変わっていてもおかしくなかったのかなと思っています。桜花賞ですとかそういったところでは、多分着を落とすタイプに見えるんですけれど、内目ですとかからスムーズに先行すると一発あるタイプではなかったという印象です。たぶん勝ち切るスケール感ではないですけれど、そういったところはありますね。また、1,2着馬については、今回は他の馬と比べて全てがうまくいったというところはありまして、たぶん今回この1,2,3着馬能力的に大きな差はないと思うんですが、この順番になったのは、ある程度恵まれたところがどれだけあったかなというところにはなるかなと思っております。また、やはり外を回してきた組が今後のパフォーマンスを上げるかもなというところで言いますと、サフィラはそういう意味では確かに、これもうちょっとうまく乗れば、もうちょっと上位はあったと思うんですが、もうちょっと前との差は詰めておいてほしかったなという印象も同時にありました。

あとは、スウィープフィートはゆたさんからのコメントがありましたが、非常にロスはあるけれど、それでこの着順というのは、能力的にはクラシックで走っていてもおかしくない馬だという印象でもありましたね。ちょっと番組選びがすごく難しい立場ではあるので、次走で一発回答が欲しいですね。どこで賞金を積むかという難しさはあるんですが、非常に光るものは見せてくれたレースだったかなと思います。あとは、もう本当にこういった話でロスなく立ち回った馬があったという話をしている中で言いますと、キャットファイトの大野騎手ですね。この馬だけは今回、明確に、一頭確実に全く能力を出し切れていないと思いますので、次に人気が落ちるようであればしっかり見直したいと思いますし、馬がすんなり先行していたら、この隊列であれば突き抜けていても全然おかしくなかったんじゃないかなという印象は正直あります。はい、私の方からは以上です。

蒼:ありがとうございました。お二方から意見を出していただきましたが、何かお互いの話を聞いてつけたしたいことなど、何かございますか?

ゆ:そうですね、コラソンビートで母父がオルフェーヴルですので、結構ストレスがかかる競馬でも能力出し切りそうなイメージがありますので、本当に内枠に入ってきたらちょっと楽しみかなと思います。

こ:そうですね、またこのペースをきちっと刻んでいって、勝ちに行く競馬したシカゴスティングの鮫島ジョッキーはうまかったなと思いました。

第59回中日新聞杯

第59回中日新聞杯 出馬表

蒼:中日新聞杯の回顧、こちら簡単にではありますが、こひさんの方からお願いしていきますでしょうか。

こ:はい、このレースですが、人気の一角でしたホウオウビスケッツが非常にかかってしまったレースでして、改めてラップタイムを見てみますと、非常に不思議なラップになっていました。序盤は速めに流れて先行争いしたんですが、4ハロン目、5ハロン目と12秒8、12秒7と落ち込んで、逆にそこから後は12秒0、11秒8、11秒3、11秒5、12秒0という形で、残り1000メートルについてはある程度ワンペースで走っていくというような形になっていまして、こういった特殊なラップに対する適性というところが結果に出てしまったレースだったのかなというふうにまず見ています。特にホウオウビスケッツですね、3歳で人気の一角でしたが、このレースの途中のところでかかってしまって終わってしまいましたし、一番人気でしたリューベックも道中この緩んだところで完全にかかってしまって、そこでレースが終わってしまった印象です。

勝ちましたヤマニンサルバム。この馬は本当に内からうまく立ち回って直線力強く抜け出してきましたが、この馬についてはそういったペースにあまり惑わされることなく、内側でうまくホウオウビスケッツの後ろにつけて、ペースが上がった時にもそこまで深追いをしないという形で、鞍上の三浦皇成騎手がすごくうまくペースを読んで乗っていたなという印象です。それに加えまして、中京競馬場のコース適性と合わせて、鞍上のエスコート含めて、すべてうまくいっての完勝だったのかなと思います。2着のハヤヤッコについては、自分の中でもまだこの馬が上がり最速33秒9で2着をしているし、しかも斤量は58.5キロだったという事実は自分の中でまだ納得しきれていないところなんですけれども(苦笑)。最後に向けてやはり1000メートルでのラップを踏む競馬になって、一定消耗戦になったというところに、この馬の適性というところが一定現れたのかなと思っています。3着に入ったのはピンハイですね。この馬は非常に力もあるなという印象でして、もうちょっと距離が短くなったり牝馬限定だったりというような形になりますと、重賞がチャンスというのは訪れるのではないかなと思っております。まあ、今回は香港の方もありますし、阪神JFを含めて結構騎手がバラバラになっていったというところと、これが引退レースだったユニコーンライオン国分優作騎手のペースが、ちょっと私には何がしたかったのかわからないところもありますが、この時期のローカルにありがちな不思議な形のレースになってしまったなという印象です。

第16回カペラS

第16回カペラS 出馬表

蒼:カペラステークスの回顧をお願いしたいと思うのですが、こちらはまずこひさんの方からよろしくお願いします。

こ:カペラステークスの回顧です。今日というか昨日からなのですが、中山のダートの時計の出方がちょっと一癖あるなと思っていました。ダート自体は乾いたパサパサであるはずなのですけれど、1勝クラスで1分52秒台というかなりな時計が出ていたりしました。温かさもあってか12月の中山といえばどちらかというと時計がかかるダートのイメージではあるのですけれど、そこそこ時計も出るというようなダートになっていたかなというふうに思います。このレース自体は割と近年ですとあまり目標とするレースがダートのスプリンターがないところもありまして、リメイクですとかダンシングプリンスですとかそういったまさにこの路線の一流どころが出てくるイメージのレースでした。ただ今年はその2頭も不在ですしドンフランキーもJBCスプリントから不在というような形で、いわゆるこの路線の中心となる強豪のレベルがいない形になっていました。構図としては古豪リュウノユキナに新興勢力がどう挑むかというようなレースだったかなと思います。

レースの方は芝の部分を生かしてテイエムトッキュウがハナを取ったというところと、あとその後ろで行けそうにも見えたラプタスが戦略的なところもあってが控えたというような形によりまして、カペラステークスっぽくなく割ときちんと体勢が固まってしまったなという印象です。外から2番手にチェイスザドリームがやってきまして、その後ろにリュウノユキナというような形で全然出入りがない形でそのまま淡々とラップを刻んでいくというようなレースになったかなと思います。ですので時々このレースは追い込み馬が大外からぶっ飛んでくるというような場合あるかと思いますが、そのような流れはこの時点でなくなったのかなという形になりました。直線に向いても先行馬が余力十分というふうに言うところで結果的に逃げたテイエムトッキュウがダート1200メートルで35秒8で上がってしまったもう時点で後続がもうなす術なしというような状態でした。今回うまく他馬との兼ね合いも含めてスムーズにいけたというところはありましたが、非常に高い先行力というのが生きた快勝だったかなと思います。

2着のチェイスザドリームは揉まれないで前に行けると残るという割とシンプルなタイプの馬ですので、今回はそういう意味でも舞台設定的にはまるパターンだったのかなという印象です。3着のメタマックスは1枠を利してロスなく立ち回って先ほどから言いますように、上がりもものすごく速いのでインを立ち回ったというところに利があっての3着だったかなと思います。あとはリュウノユキナですね。終いがやっぱり少し甘くなってしまいまして、やはり今年の戦績全体を見ていてもいい頃よりはちょっとパフォーマンスが落ちてきているのかなという印象です。最後に5着のタガノクリステルですね。これも私自身は非常に期待してたんですけどこのペースに対してちょっと戸惑ったような形の追走になっていたかなと思います。最後脚は使ってはいたんですが、ベストは湿ったダートのほうがいいんじゃないのかなというような印象になりました。

香港国際競走雑感

ゆ:香港ヴァーズ、スプリント、マイル、カップは、特に後ろの3つについては、香港の地元の総大将組がしっかり力を出し切ったなというイメージでした。やはり向こうのエース級が出てきて、ちゃんと結果が出せる状態だと、なかなか日本馬が強いと言っても、ちょっと天皇賞、ジャパンカップを回避した組で通用するというのは難しいのかなと思いました。ただヒシイグアスなんかが3着に入っているのもありますので、やはりある程度今みたいな形でガチャを回すような戦略をしていくのがいいのかなという気はしています。

あとちょっと気になったのはタナパク師ですね。ちょっとレーベンスティールが使える状態じゃなかったような印象がありますし、ローシャムパークも調整がうまくいかなかったのか、どうも攻めすぎているような感じの話が聞こえてきましたので、ちょっと今年海外遠征はレモンポップで結果が出ていませんが、来年は本当にレモンポップでいろいろ目指していくという年になると思いますので、ちょっとこの海外への苦手意識というのが早めに払拭できるといいのかなと思います。

蒼:若い調教師さんですので、全然修正が効くと思いますので、今後も楽しみにしていきたいと、個人的にも思います。そうですね、続きまして、こひさんの方からは、香港についてどうでしょうか。

こ:そうですね、私も一番印象的だったのは、田中博康調教師のレース後のインタビューが顔面蒼白みたいな感じだったなという印象で見ていました。ヴァーズの後はまだ血の気があったんですけど、カップの後は本当に蒼白になっていて、調教師っていうのも大変な仕事なんやなというのをしみじみ思わされました。あとはレースという意味で言いますと、やはり香港の総大将がちゃんとホームで迎え撃つという形になりますと、なかなか日本馬が勝ち切るというのは、何らかの形の助けがいるなという印象で、全体的に見ていても、ヨーロッパの馬がそこそこ走っていたりというところですとか、時計を見ていても、ちょっと時計がかかる、例年より時計がかかる場になっていたのかなというところもありまして、そういったところが日本馬が最後の一押しだ、ちょっと今一つかからなかったなというようなところなのかなというふうに思います。

あとはスプリントマイルですね。昨日ちょうど名馬電機社長さんがおっしゃられた香港馬は、わけのわからんものまで短いところは買えという、まさに格言通りの形になっていました。やはりスプリントってこういう荒れ方をするパターンが特に多いなという印象です。ので、信頼できる馬を探して、あとは残り香港馬を全部買うというようなところは、毎年この時期になるとしっかり思い出し、馬券に活かしたいなと。私は今日スプリントマイルだけ馬券取れましたので、来年もそういった形のチャレンジをしていきたいなとは思います(笑)。あとは日本馬も何か能力を出しきれなかったというよりは、割とちゃんと能力を出した上で、今日の馬場や適性ですとか、そういうところの差があったかなというようなところで、一個も勝てなかったことを悲観するようなものでもないかなというふうに思いますし、香港のスーパーホースたちの強さというものを見れた良い機会だなと思います。はい、ありがとうございます。

ゆ:ゴールデンシックスティは来年からは日本で見られるらしいですね。

蒼:そうですね、ノーザンホースパークなのかな、みたいな噂が流れています。そんな使い方があるんだなと思いましたね。海外の人が、あそこで余生を送らせたいと思っていただいたと。

こ:そうですね、セリのときに年一回会えるし的な感じなのかもしれないですね。

ゆ:結構ニセコとかは海外の人が多いみたいですから、向こうになんか別荘とか持っているのかもしれませんね。

こ:改めてノーザンホースパークの空港の近くという圧倒的な立地の良さというものを感じました。

蒼:そうですね、これでノーザンホースパークにはゴールデンなものが2つになるということで、どちらも名物として楽しんでいきたいなと思います(笑)。

こ:そうですね、ゴールデンな像はいつまであるかわからないですが、ずっと置いて欲しいですね(笑)。

C103同人誌頒布予定のお知らせ

サークル「芯力」は、コミックマーケット103で「日曜日 東地区 “ホ” ブロック 30b」に配置されました!今回も新刊を頒布予定です。テーマ・詳細が決まりましたら、公開させていただきますので、お楽しみに!

同人誌通販のお知らせ

noteに登場の執筆陣が寄稿した芯力の同人誌のWeb通販は下記からご購入いただけます。興味ある方は是非ご覧ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?