【中小企業診断士】語彙力を引き出してみた
診断士の卵のみなさま、こんばんは〜!今日関東では小雨が降りちょっぴり肌寒くなりました。
地域の企業の魅力を引き出し貢献できる診断士になるにはコミュニケーション能力が大事とのこと!しかし、小学生になる前から毎週土曜日は図書館の日と決めて毎週10冊以上読んできたにも関わらず、語彙力が豊かでありません。お客様との会話の中で小説の登場人物のように気の利いた一言を言って面白いやつと思われたいっ!そこからお客様の心をこれでもかと開かせたいっ!ヽ(^o^)
と、いうことで読んで実践してみました!先にお話しするとこの本めちゃくちゃ面白く、伝え方を習得できるのでオヌヌメです!😆
実践したのはこの2つ
①やばい・すごいなどの形容詞を消す
②文に〜のを加える
①やばい・すごいなどの形容詞を消す
大学生くらいの方々は共感していただけると思いますが、め〜っちゃくちゃ使ってます、やばい、すごい。これらを意識的に使わないようにします。これだけでも十分に普段使わない言葉が引き出されました!やばい、すごいを言ってしまったら何が、どう、やばいのかをしっかり話すようにしました。
②文に〜のを加える
このシャツ好き、ではなく
このシャツの襟元が好き、とするだけでオリジナルな視点を表現することができます。なるほど。一目瞭然だし、実践も簡単そう🤩
①②を踏まえて食レポをやってみました!
「馬車道」というピザ食べ放題なお店で真面目にふざけ合える友人とやってきました。
お互い思ったより言葉が出てきて、ピッタリな表現じゃないときがあるにしてもそんな言葉を知っていたのか、とか面白い感性だ、とか口の中の情景がもうみえる、と言った具合だった。
たくさんあって全部は覚えていませんが一部を紹介します(上手いわけではありません!ご勘弁を!いつもならうまいしか言わず黙々食べる私たちがいかに話すようになったかを紹介してます)
・抹茶あんこピザ
食べる前から抹茶の匂いが口いっぱいに広がり、次の瞬間にはもうあんこの甘さが抹茶を追い越している。そして、生クリームがこのふたつを宥めているかのようにまとめている。
感想
食レポでは3つ以上の具材があるときはこれらが口の中で〇〇ダンスしている、とするとまとまりが良くユーモアを出せることを発見できました🤩形容詞を消し少し具体的に話そうとするだけでこんなにも自分は話せるようになるのかとワクワクした気分になりました。これを食だけでなくあらゆる事柄に適用して周りの人と普段からやれれば、お客様とも緊張せずわかりやすく話せると確信しました!ぜひ、みなさまもお試しあれ!!
今日もお疲れ様でした!
あらゆる学びを通してお客様が安心できる診断士となりまっしょーー!!