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✨自己紹介✨part③15歳の時からずっと不満&疑問だった【進路の選び方について】1️⃣

はじめまして。
5次元ライフナビゲーターの
あくつゆかです。

noteで、出逢える皆様、
嬉しいです。ありがとうございます✨


今回は自己紹介Part③(笑)
【進路の選び方について】1️⃣
私は結構、情熱を持って生きてきました✨
だからここは、その1.その2に分かれるくらい
熱いです💕


子どもだからわからない
大人だからわかってる


それって本当?
子どもだってわかるし、
大人だってわかってない人いるよね?


世の中を知りたい。
みんなで学んだらいいのに。


これが私の進路選択の原点です。


私が15才の時。
人生初、
いきなり進路選択が迫ってきました。

【どんな仕事につきたいの?】
【その為にどんな高校に行きたいの?】

何にもわかりませんでした。

職業の種類なんて
両手で足りるくらいしか
数を知らないのに。

私は推薦されるほど
ずば抜けて得意な事もない。

私は専門学校に行くほど
好きなことも無い。

そもそも、
人生とは仕事を選ぶことなのか?

知らない、分からない。
自分は何ができるの?
何がしたいの?

ぐるぐるぐるぐるぐるぐる。
みんなどうして、決められたの?

選択肢が少なすぎる。
15歳。中学3年生。
高校進学か就職の道。

高校行くなら
普通科か専門学校。

普通科?
ふつうか?
ふつうって?
なんじゃ?普通?

普通の人?
普通になりたい人?
何?それ?
そんな科なの?

わたし普通ってくくりが
好きじゃない。

もはや疑問が満載なんだけど、
私が納得する答えを
まともに答えてくれる大人がいない。

先生達に聞いても
とりあえずよく分からないなら
まず偏差値のいい高校へ行っておけ。
未来の選択肢が増えるぞと。


じゃあとりあえず、
地元で偏差値の高い普通科を目指せば
いいのか?
そうなのか?

わからんけど
みんなそうするんでしょ。

じゃあそれしかないのかな。

って思っていました。

わたしの両親はありがたい事に
【ゆかちゃんの人生なんだから
ゆかちゃんが決めていいんだよ】
と、自由をくれました。

だけど
分からない事だらけでした。

そんな時
ずっと思っていたことがあります。

【働くとは?人生とは?
を教えてくれる大人はいないのか?】

【わたしの不安や不満を
押さえつけず最後まで聞いてくれる
話のわかる大人はいないのか?】

【むちゃくちゃ面白い人生を生きていて、
私だってそうなりたい!と会いに行きたくなるような大人はいないのか?】

今思うと
まだ携帯もインターネットも普及してない時代。

情報はテレビか雑誌でした💦




中学3年生
高校3年生
大学4年生


進路選択が狭られる度に、
同じことを思っていました。

学校のカリキュラムには
私の本当に知りたいことはありませんでした。

何でこんなに分からないの?
リアルな世間の事が。
どんな仕事があるのか?が。

進路に関する情報は
15歳も、18歳も、22歳も
大して変わりませんでした。

社会人になる時
いよいよ本当に分からなくて。

お話しする事が好きだからと
アナウンサー試験を受けましたが、
軽やかに落ました(笑)

子どもたちを未来へ繋ぐ事がしたくて
中学校の教育実習に行って、
教員も考えましたが、
当時の教育要項に違和感を感じて
教員試験は受けませんでした。

こうなったら世の中を全体的に知りたくて、
求人広告を作る営業の仕事に就きました。

自分の目で確かめたかったのです。

世の中の多くの社長に
会いたくて。

どんな仕事があって、
社長は何で起業したのか。

たくさんの会社に飛び込み営業で行き、
いろんな業界、職種を知り、
社長や人事の方に多くのお話をお伺いしました。

世の中って本当に知らないことばかりだ!
と驚きの毎日✨

素敵な社長もいて、
知らなかっただけで、
世の中に素晴らしいお仕事が
こんなにもあるんだ!
と感動しました。

その仕事を5年やりました。

でも、私がこれを人生かけてやりたい!
と思う仕事に出会えませんでした。

『いい仕事って無いですね〜』と、
ある会社の社長にお話しした時、
凄く怒られました。


社長を舐めてるのか?
社長とは自分の作りたい世界があるから
雇われないで、
全ての責任を自分で持ち、
お金まで借りて立ち上げ、
一人で出来ないから
社員を雇い、お金を払い、
社長の創りたい世界を手伝ってもらっている。

社員は社長の夢のお手伝いを
してもらっている。

いい仕事がない?
いい会社がない?
自分のやりたい事があるなら、
自分でやりなさい!
と言われて、ハッとしました。

社長は
やりたい事を創り出しているのだ!

選択肢を自分で創り出したのだ!

ということ。



であれば、
わたしは、わたしの作りたい世界を
起業するしかない。のか。
と思いましたが、

それには
知識も資本も無く、
自信も覚悟もありませんでした。

間もなくして
結婚をして、
仕事を退職し、
子どもが産まれました。

素晴らしいご縁や温かい仲間に囲まれて
近所のママ友達と
小さな子ども連れで集まり、
一緒にご飯を食べたり、飲んだり。
昔の村みたいに、子育てを一緒にしている
楽しい毎日でした。


自分が子育てを楽しみながら、
子どもたちが小学校になっていくと、

子どもと大人が共に学び合う場を作って
いきたい。

自分の子どもたちとも一緒に
学びたいという
強い想いが湧いていました。

長期的な計画や、
資金や資本が無いと始めてはいけない。と
思い込んでいましたが、

40歳になった時に、
これからは
やりたかったことを勇気を出して
まずできる範囲でやってみよう!
と決断しました。


あの。15歳の私が涙して
喜ぶような場所を作りたいと。

つづく

ここまで読んで下さり、ありがとうございます✨
進路の選び方✨
あなたはどんな風に道を選んで来ましたか?

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5次元ライフナビゲーター
あくつゆか


自己紹介①はこちら

自己紹介②はこちら


出会えたご縁に感謝します✨

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