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ゆる読みCEDEC2021 #0

ちょっと前に方々へ新年のご挨拶をしていたはずが気が付けば2月。早いものですね。皆さんいかがお過ごしでしょうか?

元旦に計画した「今年やってみたいこと」も未だに着手出来ておらず、いい加減動かないとマズいということで、そのうちの1つ「読み物企画」を、ここnoteに場所をお借りしてやってみようと思います。

その名も「ゆる読みCEDEC2021」です。

企画の説明に少しの間お付き合い願いたいところですが、既に#1は出来上がっているので「いいから本題に・・・」という方はこちらへどうぞ。

■何するの?

CEDEC2021で発表された講演の中から、個人的に気になったものについてピックアップします。それについて「多分、こういう話してる?」くらいのレベルで解釈・補足を書きます。あわよくば、普段こういう話に縁が無い読者にも内容が伝わって興味持ってもらえたら嬉しいなーとか思っています。

■頻度は?

1本あたりにかかるエネルギーが結構な量なので、定期的な発信は今のところ考えてないです。お仕事ではないので満足いくまでやったらパタリと止まるかもです。

■きっかけ

私はゲームを遊ぶのが好きです。ジャンルや数はそう手広くこなせてはいませんが、空き時間があれば何かしらゲーム機を握っています。つい最近だと、スター・ウォーズ エピソード1 レーサーのトロコンが終わりました。

一方で1年半ほど前から、縁あってデジタルゲーム学なるものを知りました。すごくざっくり言うと「ゲームを事象として捉える」学問らしいです。例えば、体を動かすゲームを介護施設のリハビリ運動に用いるとどう影響を与えるか?とか、デジタルゲームが生まれて今日に至るまでの歴史はどうか?とか、範囲は多岐にわたります。

ゲームを遊ぶ以外の視点からも見るというのは個人的に案外面白いものと思っています。ただ、"学問"だとどうにも堅いし、ゲームを遊んでいる人にとっては面倒くさそうなイメージ。そこで、まだ親和性がありそうな「ゲーム業界」という面から、遊ぶ以外の視点で見るきっかけを共有できたら面白いかも?と考えて、発信するに至りました。

■さいごに

前述のとおり#1は既に書き終えているわけですが、SDGs(持続可能性)なんて皆無です。ただ毎回が最終回くらいの気持ちで取り組んでいます。なので気が向いたら見てやってください。

では。

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