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めざせ、伝え方マスター!!

こんにちは、新保です。

私は今ゲームプランナーを目指しているのですが、ゲームプランナーになりたいと決めて、ふと考えたことがあります。

「ゲームプランナーってチームメンバーとたくさんコミュニケーションを取る必要がある仕事……伝え方がすごく重要になりそうな仕事だなあ」
「……でも、伝え方を学ぶってどうすればいいの!?」

伝え方を学びたいと思った日からは少し時間が空いてしまいましたが、最近良い本に出会うことができました!

それが、こちら。コピーライターの佐々木圭一さんの『伝え方が9割』です!!

憧れにしているインフルエンサーさんが紹介していたので私も読んでみよう!と思い、手に取ってみました。
そしたら知りたかった情報がたくさん!「なるほど」「たしかに!」の連発で、すごくタメになりました。

今回はこの本を読んで感じたことを記録に残しておこうと思います!
最後まで読んでいっていただけると嬉しいです。よろしくお願いします!


「ノー」を「イエス」に変える技術があるらしい。

「うっわー!知りたかったところ、キタキタっ!」と声が出ました笑

ゲームプランナーは、時にチームメンバーに対して嫌なことを言わなければいけないのかな、と思っています。

「あの作業をやってほしい」
「このタスクの進捗はどうなってる?」

これらはただ伝えるだけだと、

私、パシリじゃないんですけど?人使い荒いなあの人……」
まだ終わってないのって言いたいの?ハイハイやりますよーだ」

とか。嫌な伝わり方をしてしまうかも……!

……身構えすぎではあると思うんですけどね!
今の私は伝え方がものすごく下手な自信があるので、慎重にやっていこうと思います。

少し脱線してしまいましたが、どうせ一緒に仕事をするのであれば、絶対やる気を引き出してくれるようなプランナーと仕事したいですよね。

本では、相手のことをよく考えて、相手がつい気持ちよく「イエス」と答えてしまうような魔法の切り口が紹介されていました。それを上手く使えるようになれば、

私は、「ノー」と返ってくるところを「イエス」に変えられて嬉しい。
相手は、気持ちのいい依頼をしてもらえて、嬉しい。

のような、双方がプラスの気持ちになれる依頼ができるなと思いました!
この技術、たくさん練習していきます!

「強いコトバ」を作れる女になりたい!

筆者の方がコピーライターの方なので、「伝え方」の本のなかに強いコトバの作り方の紹介があるのは「ならでは」という感じがしてニコニコ。
こうやって強いコトバは作るのかぁ、となんとなく眺めていましたが……

強いコトバ=心を動かすエネルギーのあるコトバ

『伝え方が9割』佐々木圭一

企画書を作るとき、短い言葉でより強い印象を残したい。
プレゼンをするとき、自分の企画に「GO」をもらうために、効果的に面白さを伝えたい。
もちろん、シナリオを書く時にも、noteの記事を書く時にも、誰かの心を動かせるようなものを作りたい。

……わ、私にとって「強いコトバ」の価値がものすんごくたかぁーーーい!!!

今すぐ最初から読み直せ!ともう一度先頭から。隅から隅まで読んで、自分の「なんでもノート」にメモを取りました笑

普段何となく目にしていた「強いコトバ」のウラを知ることができて、非常に勉強になりました!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

これからも伝え方を学び、一緒に仕事をしたいと思ってもらえるようないいプランナーを目指して頑張ろうと思います。

また次回の記事でお会いしましょう!

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