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FAQ|注文住宅と企画住宅、どうやって選べばいい?

回答「家に何を求めるか、どこまで求めるか」
 
新保興業の注文住宅は、完全自由設計。
標準使用というものはいっさいありません。
お客さまのご要望やライフスタイルに合わせて設計していくので、住み始めてからの満足度はやはり高いようです。
ほかのどの家とも似ていない、唯一無二のデザインを実現できるのも、新保興業の注文住宅です。

それに対し、企画住宅にはある程度の仕様があります。
間取りは基本的に自由ですが、決まった形のなかでプランニングしていくので、注文住宅に比べるとどうしても自由度は低くなってしまいます。
しかし、その分、コストを抑えることができるのが企画住宅のメリット。
ある程度のデザインと機能性を確保できれば、そこまで独自性を求めないという人にとっては、注文住宅よりも企画住宅の方が向いているかもしれません。
仕様が決まっていることで、完成形を想像しやすいのもメリットですね。

ちなみに、弊社では『be▶plus』を“企画住宅”と表記していますが、一般的には“規格住宅”と表記することが多いです。
これは表現の仕方が違うだけで、どちらも同じ意味。
文字どおり仕様や工法が規格化されているため、企画住宅(規格住宅)はプランニングから設計・施工にかかる期間を短縮できるのも特徴のひとつなんですよ。
 
そう考えると、慌てずじっくり考えたいという方は注文住宅、できるだけ早く新居に移りたいという方は企画住宅という選び方もあるかもしれませんね。
 
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