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0612〜0618

0612

・起床して最初の一言が「疲れた」だった。ちゃんと梅雨にやられている。

・PARAで滞在制作をしている贅沢貧乏の稽古を見学させてもらう。劇団員のみなさんの個性的な言葉と声と身体に触れられて、とても贅沢な時間だった。ふつうにファンとしてげらげら笑って見ていた。それぞれの演技体についてみんなでじっくり話し合える時間って尊い。滞在制作やってみたい。

テキストとして使われていた
レーモン・クノー『文体練習』


・電車で移動していたらいつのまにか折りたたみ傘をなくしていた。どこかに置いてきた記憶もない。強い眠気に襲われてそれどころじゃない。

・円盤に乗る場に「とりあえず集まる」日。月に二回くらい。何をするかはその日に決める。今回は「友達」について三時間しゃべった。しゃべるのに夢中でメモを取るの忘れた。写真も撮るの忘れた。『友達じゃない』は、一年くらいかけてゆっくり育てていくつもり。『憶えてるのは言葉じゃなくて』の執筆が落ち着いたら、また手をつけ始めたい。

・冷蔵庫にあるものを適当に温めて食べた。贅沢貧乏といいへんじをはしごして、モチベーションはめちゃくちゃ上がってる状態だったが、実際のところシャワーを浴びるのも怠いくらい疲れていたので、いろいろ諦めて寝た。

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