分析癖

初めまして四七最(しなも)です。
サンリオキャラクターのシナモロールが好きなのでこの名前です。

あたしは今17歳の一般女子高生です。考えすぎてしまう性格なだけに短文にしてまとめるのが苦手なのでこのアプリをいれました。良ければTwitterやInstagramも同じ名前でやってるので見つけてみてください。

さて、前置きまではここまでにしておいて最初にあたし自身の癖について話そうと思います。こんな風にまとめるのは初めてなので説明不足なところ、よくわからない文章構成になってるかもしれないですご了承ください。もし良ければ最後まで読んでください。

あたしの癖を一言で言うと題名通り

分析癖が強い

という所です。
分析癖って何?と思ったあなた、分析癖という名前はあたしが勝手に命名したものであって世間一般的に共通している言葉じゃないかもしれないです。すみません。
で、その分析癖とゆうものは至って簡単なものであって何でもかんでも分析してしまう癖とゆうものです。自分自身のことも友達も赤の他人も、人物に限定されてしまいますがあたしは自分と相手を分析してしまいます。

それがどうしたと思うかもしれませんがそれがどうかしてるんです。あたしはその癖のせいで様々な困難と向き合ってきました。なんなら分析するのに考えすぎてしまって人と距離を縮められなくなってしまいました。それは癖のせいではなくてあたしが人間との距離感がバグってるせいなんですけど…それはまた今度。

みなさんは友達とか自分のこととかニュースで流れてくるような殺人鬼の心理だとか分析したりしますか??する人もいるかもしれませんが普段そんな事なんて滅多に考えないですよね。その方がいいと思います気楽なので。あたしはどう頑張ってもふと気づいたときには分析してるんです。相手の気持ちだったり顔や表情、声のトーンや目線、仕草や会話の流れからの心情の変化を常に考えて接してます。ね?考えすぎでしょ?

でもそうしないと人との接し方がわからないんです。

相手が何を考えてるか分析してそれに合わせていかないとあたしは怖いんです。いつどこでハブられるのか陰口叩かれるか過去にいじめられたことから人と接するのが恐怖に変わったんです。でも1人が苦手で寂しがり屋なあたしは人といないと不安なんです。すごく厄介。

そういった過去のトラウマからあたしは自分も他人も分析してその人その人に合わせるようになったからあたしはよく周りから

何処にも属さないよね

と言われます。つまりキャッキャッと楽しそうに固まる陽キャなグループや悪口の言い合いのために集まったんか?とゆうようなグループや静かで一人でいるような人にも合わせて同情するためあたしは誰の味方にもならないし敵にもならない、そんな性格になってしまったんです。

それがいいのか悪いのかは読んでいるあなたの感じ方によって変わると思いますがあたしはそれがさらにトラブルを悪化させることに気づいてしまいました。

話しすぎるともっと長くなってしまうのでここまでにしますがあたしはそんな感じで分析する癖が過去のトラウマから付いてしまい、それによって更に厄介者へと成長してしまいました。これから増えていくであろうあたしのnoteは厄介者による人生論です。最後まで読んでくださってありがとうございました🙇‍♀️

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