◆全訳はこちら↓
*前回の孟子と万章の対話はつづきます。
万章は言った。
孟子は言った。
万章は言った。
孟子は言った
万章は言った。
孟子は言った。
万章は言った。
孟子は言った。
*魯の季桓子は、魯の国政を掌握していたので、孔子は、彼に仕えれば、国政で道を実践できると期待していました。〈見行可の仕〉とは、自らの志を実践しようとして仕えることです。
衛の霊公は、衛を訪れた孔子に、礼によって意見を求め、孔子は霊公に答えました。〈際可の仕〉とは、礼に応えて仕えることです。
衛の孝公は、孔子を賢者として迎えたので、孔子は、衛に滞在して孝公に応えたとされています。〈公養の仕〉とは、国君が賢者をもてなし、それに応えて仕えることです。
*以上、『孟子』万章下158ー孟子と万章の対話(15)諸侯は追いはぎなのか
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