お や く しょ すげえって話
どうですか皆さん、新コロ対策の助成金や補償、また融資などの話も出そろてやれやれそろそろどうしたらいいかなどの方向性が見えてきたんじゃないでしょうか？
いわゆる性風俗に属している方も給付対象となり経産省はOKが出ましたが依然厚労省はこの職業に対しての取り扱いへの態度は変えておらずこれが今週どうなるか？と言った所も一つの動きでしょうね。
さて、従業員の休業補償制度に対しての助成金の申込みに際して先日お話を聞いてきました。
こちらは大阪市の労働局。平日といえ、ものすごい人人人
正直やばかったです。210分待ちですよあなた・・・。
こちらの支援対策。うちのお店は4月1日から休業中ということで行って来ました。
結論から言います。
いつもより早いけどおっせーわ！！！お前ほんと
お役所仕事やな！！！！！！！の一言でした(笑)
書類が多い、そして印鑑の数が多い
そりゃ時間かかるわ・・・・。これは、政府がー！って前にお役所仕事の何たるかやと思います。
この書類の数よ・・・。びびるわほんま。休業しててよかったよ。
雇用調整助成金（支給申請）
①支給申請書
②助成額算定書
③助成を受けるために「売り上げが下がっていること」を申告
④スタッフのシフト表と休業しているシフト
⑤休業実施計画（変更）届作成
⑥助成金の割り出し計算
⑦労働者代表選任書、若しくは組合員名簿
⑧休業協定書
⑨賃金台帳
⑩労働保険書類
まだ必要の場合は出てきますよ。書類。
色々用意しておきましょうね。
他ももろもろ要るかもしれません。賃金台帳が必要と言う事は給与が確定してからじゃないと申請できませんので、仮に4月休業してその分を申請する場合
4月のシフトが確定して
4月の給与計算が終わって初めて申請できます。
なので4月の給与が5月にお支払いなのでそこから2か月後の受給となります。
すなわち、7月にこの助成金が頂けるという事なのです。
・・・・
・・・
・・
おせーよ！！！！！！！！！！！！
と思うかもしれませんが、助成金は忘れたころに頂けるのが普通。
実はまだ早い方なんです。
ほんとはね！！！今お金ほしいの！！！わかる？
って感じなのですが
「いつもより早いですよ！キリッ！」って担当のおじ様に言われました。
いやおせーから。
しかしこの制度どうにかなりませんかね。わざわざ毎回申請に行かなきゃならんのですよ。
毎月毎月・・・。
でもまぁ従業員の数が多ければ多いほど休業補償は負担になります。
しっかりできるところはしておきましょう。
あ、忘れてはいけません。
労働保険料払ってないと、この制度そもそも受けれませんからね！！！！
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