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天狗になった鼻は、必ずへし折られる。そして俺の足もへし折られた。
品川隆幸の「ネットに書けないここだけの話」
異業種グループ「ロダン21」を立ち上げ、法人化までの組織作りを構築。
中小企業の生き残りを懸け、『何でも商品化できる集団』として、モノづくりの総合プロデュースに挑戦。
ブログやメルマガでは書けない「ここだけの話」を有料noteで配信します。
前立腺癌との戦いが一段落したと思った途端の骨折で、 ブログからかなり当退いてしまった。しかしようやく書いてみる気になった。これは自分に対する戒めの記録として残し、将来の参考としたい。天狗になった鼻は、必ずへし折られる。そして俺の足もへし折られた。
平成も終わり、 令和元年5月29日。
朝、工場内の段差40センチメートルの所から落ちた。
そこですかさず、見事なスライディング!
と思ったが、うまくコケたつもりが立ち上がれない。
仕方なく近くの整形外科病院へ直行。
すると、やはり骨折していた。
こんなに簡単に骨折するものなのか?
少し捻っただけなのに、左足首の少し上の後ろ側(腓骨骨折)と足の第2、3、4指の付け根3本を骨折してしまった。
えらい重症だ。
今までの人生で初めての経験だ。
その整形外科では、「ボルトを入れた方がベストですよ。」と言われた。
ボルトは怖いからギブスにしてもらえないかと言ってみたら、ギブスでも可能だが、完治まで長期間かかるとのこと。
また、「その間に骨がズレたらえらいことになりますが、いいですか?」
と脅された。
困りながらしばらく思案していたら、総合病院のいい先生がいますからとさっさとと紹介された。
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