一歩ずつ踏みしめたキセキ愛しくて
なんで「君との365日」じゃないねんとかいうた人へ、僕を誰だと思っているんですか、斜めに構えるの究極体です、はい()
年末に引退控えたこのタイミングでこれ書いてるのも違うのかもしれないのだけど、ちゃんと一周年記念はしっかりしたかったので。ということでそういう振り返りです🐈⬛
◯簡潔な月間振り返り
2022年
9月
🌸で全通!wとか言いながら通ってた頃、名前聞いたことあるグループと対バン被る。チェキ行く、チェキ増すか迷う、ライブでバカレスきてニヤ止まらん。
10月
29日、いろいろ拗らせた僕+事務所が崩壊して推しメンおらんのに会いに行く。なんかチェキ回してるやつになる。ハロウィン赤ずきん。
11月
何故か遠征ばっかついていくやつ。岐阜滋賀静岡。
あんまし交流浅いのに撮影会2枠も取る。
12月
たぶんあれより名古屋通ってチェキ積む月もうでてこないかも、これからも。
いろいろありすぎて書けんけど、ここで終わるかと思ってた。
2023年
1月
推しメンの生誕ちゃんと見れて本当に良かったし、当日も直接祝えて良かった。
2月
ワンマンいい場所で見れました。
目標も達成しました。
まさかここで復帰すると思ってなくてお互いどうしよてなりました。
3月
いろいろ変動のあった月、そんな中でも推しメンよく頑張ってたと思う、ほんと偉かったね。
4月
就活で頻度減る
オフ会楽しめたし久しぶりの撮影会も良き
5月
実はあえてないの初(仕方ない)
いろいろ言えないけど終わるかと思った(2回目)
6月〜10月
月1の関係性(9月欠席)
こうやって見てみるとやっぱ変動激しいね。
ちなみに細かい話とかは過去のnoteにあったりするので参照
◯自己分析と評価
最初に書いとくけど、結局僕は過去の人間でしかないので、今もたまにライブ見るときはあるけど、見てていいのかわからんくなるし、ここが僕のいてて良い場所かわからんくなる。
最近来た人からしてみればなんかたまに配信出てくるよくわからんやつでしかないし。
それを前提とした上であえて振り返って記述するとすれば、
①僕にとって結夢かえというアイドルがどういう存在なのか
②この1年間の総評
まあこんな感じになるのかな。
①
これはいろんな視点があると思うけど、一つの回答として
「僕が明確な目標を持って通い続けた唯一のアイドル」
というのが挙げられるかと。
最初にチェキ積んだ10/29に
なんとなしに入場特典の話をしてなかったら、
あなたが手紙書きたいなんて言わなかったら、
無茶なお願いをしてこなかったら、
僕が軽々しく了承しなかったら、
おそらくここまでの関係性築くことはなかったのだと思います。
それくらい、僕にとってはその“約束”は大きな意味を持つものであったし、モチベーションの根幹だったのは間違いないです。
普通に考えて11月から2月14日まで、つまり3ヶ月半の間に30回大阪から名古屋までライブ見に行くなんて誰がやるん?って話で。僕もできると思ってなかったし。
お互いにほんまにできると思ってなかったけど、それでもなぜかしっかり完遂してたこと、そこに僕が結夢かえのオタクをしていた意義を見出してもいいのかなと。
あと、僕自身やはりライブに主を置いてるので、ライブ見てて楽しいアイドル、そして常に成長を見せてくれるアイドルだったかと。
常に見てて飽きないし、ステージ上で目を細めてニコニコしてるところが最初に見たときからすきやったね。
ステージ上のアイドルが楽しそうだから僕も楽しいし、一緒に楽しめた気がしてる常に、だから近くで見ていたいなってなるやつ。
そして、やはり今の今までオタク続けてるのも、ゆいのさんがいたことが大きな要素ではあるのかも。
12/3から2/11までの空白の期間で楽しく浮気オタク継続できてたのは間違いなくあなたがいたからで、それがあったから今もこうしてまだ名古屋にいるのかなあと思います、MADANAGOYA
推しメン不在の内海もいてくれてて助かりました
ちなみに今の僕にとっては、
「遠くからでも陰ながらでも成長を見守っていたい」
そう思わせるアイドルです。
②
総評というてもこれも切り口はいくらでもあって、結局この1年間に意味はあったのか?という問いに答えを提示できるのはゆいのさんと僕自身でしかなくて。僕が何か達成できたと満足していても本人からすれば別にいらんことかもしれないし、全部無駄かもしれないしそれはわからんよね。
ただ、今回は良い方向にとらえて自分の中で意義を見出すとすれば、まずは結夢かえに対して何かプラスになるものを提供できたかという観点から見ていく必要があるのだろう。
その点においては、前述の手紙のようにアイドルとして今まで経験してないことを提供できたのかなと思っている。
過去の人間が言うことではないが、正直あのときの僕と同じ熱量でオタクできる人間はいないと思ってて、それくらい当時は全力だったと思う。
自分にそれほどの“すき”を向けてくれるオタクがいるということ、それがあなたの自己肯定に繋がっていればいいなと思ってます。
僕自身が肯定感をうまく掴めなかった人だから、ゆいのさんには正しく肯定感を育てて欲しいと思っていたし、いつかアイドルをやめたときに良い思い出だったなあと自分の糧になればいいなあと思っていた。だからアイドルとしてできることは可能な限りさせてあげたかった、だから手紙もらうために通っていたし。
そして、全てにおいてしてあげた感もなくて、僕が勝手に通ってるだけなんで、まあある意味楽しかったかも、ある程度の無理はしなきゃオタクじゃないので。自分のオタ活人生の中でもかなり良い経験になったかなと今振り返っても思います。
たとえ、今あまり通っていなくても、その期間が無駄だとは僕は思っていないです。全ての積み重ねの上に“今の僕”があるので
◯おわりに
改めて、1年間ここまでありがとうございました。
自分なりに振り返ってみて、懐かしいなあという気持ちと新たな気付きと得られたような気がします。
はじめてライブを見たあの日から、僕があなたにできたことはほとんどないですが、あなたにとって全てが新鮮だったのではないかと思ったりもしています、僕はこんなに歳下のアイドルさん見たことなかったのでそういう意味でとても新鮮でした、笑
あなたからいろんなこと、例えば撮影会のためにスマホカメラの性能の知識だったり、を得られましたが、やはり一番大きいのはその一瞬一瞬の時間だと思います。
嬉しいときも悲しいときも、生誕もレニーワンマンも、どんなときも全て一緒にいれたこの時間が貴重な財産です。
いつオタクやめてもおかしくなかったし、いつ見放されてもいつ離れてもおかしくなかったのに、気がついたら今もまだ関わりがあって、たまにオンラインチェキやウィズライブもしれっと買うくらいの関係はあって、ほんと今でもなんでなんって思うくらい。
おそらく僕は全肯定オタクにはなれないし、嫌なこととか違和感あることとかに関してははっきり言うてまうタイプだから、それでぶつかることもあったし嫌な思いもさせてると思う、申し訳ないです。
そんな僕でも居場所くれたゆいのさんって優しいよね、ほんと。
自分に自信がないとかメンタルよわよわとか言うてはいるけども、それでもこの1年で精神面での成長が目に見えるし、なにより自分で中学校卒業後の進路を決めて、アイドルと学業を自分の形で両立させて毎日頑張っているあなたが僕にとっては本当に眩しくて強くて。
不安定な社会の中で、これからのことを考えるのってとても難しいことだけれど、人生の中での一つの分岐点でしっかり決断できたことは自信持っていいと思うしあなたなら今後もしっかり自分の人生決めていけると思います。
僕は最前線にいないので、何か言える立場ではないですが、今のこの距離感がちょうどよいのかなと思ってるので、これからもこのままでいれたらいいな。陰ながら応援してます。
これからのアイドル人生も悔いなくやりきれますように。
おわり。
・まとめ
Since 2022.10.29
チェキ:384枚
withLIVE:27枠
ライブ参戦数:かぞえてない
目があった回数:たくさん
思い出:数え切れない
ありがとうございました!
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