JMAが日本初の小型船の遠隔操縦を実施

2024年9月10日 20:15

今日僕がピックアップするのは、【JMAが日本初の小型船の遠隔操縦を実施】

というニュースです。

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
■ 無料メルマガ
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

最新AI・テクノロジーNEWS速報
https://tomomura.net/mail

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
■ 要約
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

このニュースを生成AIで要約するとこんな感じ。

・2024年9月2日にJMAが特殊小型船の遠隔操縦による無人航行試験を実施しました

・試験では約200メートルの距離で安定した遠隔操作とリアルタイム映像転送が確認されました

・このマリンドローンは密漁監視や養殖管理、海上輸送、救助活動、海洋調査など多くの分野での活用が期待されています

・JMAは今後、完全自律航行の開発や水上バイクメーカーとの協力を視野に入れ、技術改良と市場拡大を進める予定です

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
■ このニュースに対する友村晋の考え
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

自動運転は、

中国武漢でバイドゥーが
米カリフォルニアでグーグル傘下のウェイモや、
GM傘下のGMクルーズが
行っている。

ただ車だけではなくあらゆる自動運転が今度普及する。

花王の豊橋工場ではすでに豊田自動織機
が開発した自動運転フォークリフトが動いている

秋田の成瀬ダム建設では、鹿島建設の
遠隔操作による自動運転ショベルカー
自動運転ダンプカーなどの重機が動いている

農業の世界では、自動運転トラクターを開発し
トラクター界のテスラと呼ばれるモナーク

すでに、ユニコーン企業になっている。

今回のニュースはもちろん海も例外ではないということだ。

とくに荒れた海での創作活動には大活躍してくれそうだ。

円形や正方形型にして、転覆しても、表裏がすぐに
元通りになる構造にすれば、
どんな嵐の海の中でも救助活動ができる。

いまは従来のジェットスキーに自動運転装置を
取り付けただけだが、やがて人が運転する必要がなくなれば
運転席は不要なので、

自動運転で救助や密漁監視に最適な形が

開発されるだろう。

今回このニュースを取り上げたのは、

人が乗って操縦する乗り物は、

これからどんどん自動運転に切り替わっていくということを

知ってほしくて取り上げました。

いまはまだ遠隔操作ですが、

いずれAIによる自動運転になるでしょう。

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
■ 参考元URL
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

ニュースの全文はこちら▼

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
■ 無料メルマガ
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

最新AI・テクノロジーNEWS速報
https://tomomura.net/mail

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？