マクドナルドのAI広告炎上に思うこと
今日僕がピックアップするのは、【日本マクドナルドのAI広告が不快感で炎上】
というニュースです。
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■ 要約
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このニュースを生成AIで要約するとこんな感じ。
・日本マクドナルドのAI広告は、2024年8月17日にSNSで限定公開されました
・この広告はマックフライポテトの値引きキャンペーンを目的としており、AIクリエイターの架空飴氏が制作しました
・視聴者からは不気味で気持ち悪いといった否定的な意見が多く寄せられました
・根本的な問題は顧客に対する敬意の欠如にあると考えられています
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■ このニュースに対する友村晋の考え
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関節の動きが不自然だったり、角度が変わると毎回顔がちょっと
別人にみえるなど、マックやトイザらスなどいろんなCMが
生成AIを使って炎上をしている。
以前僕がyoutubeでおーいお茶の生成AIによる
バーチャルモデルのCMをとりあげたときも、
「なんかお茶を買う気がしません。」
というコメントも何件か来た。
何度も言いますが今の生成AIは生まれたての赤ちゃん
です。
みんなが「どの部分を気持ち悪い」といっているのか
ネット上の口コミを一瞬で拾い上げ、学習し、改善し、
すぐに進化します。
そしてその進化したCMがまた気持ち悪いと炎上したら
同じ原理でまたすぐに学習します。
これを繰り返して、もう人間とまったく見分けがつかなくなります。
なにが言いたいかと言うと、
生成AIはこの程度か、、、、使えないな。。。。
と思うのではなく、
生成AIはもうこのレベルに来ているのか、ということは来年は
このレベルになっているだろうな。。。
と考えることです。
僕が著書で買いた「AIに代替されないスキル5番目」の未来予測力の箇所です。
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