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ドル円為替さらに円安へ

 本日22:30にアメリカ経済指標の小売売上高が発表されましたが、予想を大幅に超える数値で、堅調な米国の消費動向を示唆することになりました。

 米商務省が発表した12月小売売上高は前月比+0.6%で、伸びは11月+0.3%から拡大し9月来で最大となりました。予想を上回る小売売上高の結果を受けて、米国債相場は続落、17日午前のニューヨーク外国為替市場ではドル円は147.74円から147.98円へ急上昇、米長期金利の上昇を背景に円売り/ドル買いが先行し、円相場は1ドル=147.99円付近まで下落して148円に迫りました。

 明日の日本市場では値動きの乱高下があった日経平均株価の再上昇が期待できますね。

 私のNISA戦略にも大きく影響することから、明日の値動きに注目です。

NISAとBORTRACE好きのおっさんです。楽しい記事を書きたいと思っていますのでサポート宜しくお願いします。