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「障害者との共生」はバイラテラルであるべき

共生(INCLUSIVENESS(という耳障りのよい言葉があります。
障害者の中には、これを「健常者が障害者を理解し、助けること」と理解している人がいます。

これに大志、私は、障害者が健常者のことに思いを馳せることも共生のうちだと考えております。バイラテラルです。
社会コスとはすべての納税者で分担するしかなく、優先度をつけ、効率の最大化をはからなくてはいけません。障害者以外にも困っている人はおおぜいいます。
(普通名詞としての)コード化点字ブロックは、上記の条件に 外れます。あまりに投資効果が低いのです。しかも、代替手段(ALTERNATIVE)がいくつもあります。

ただ、こんな意見は、健常者はクチに出しにくいので、あまり聴くことがないですね。。

下記は私が私費で開発したコード化点字ブロックのフィールドテストです 
https://www.youtube.com/watch?v=uE7r3WYeqo4
すばらしい機能ですが、使われないでしょう。 「いいものは使われる」というのは幻想です。

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