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「せーのハイッ」で結果出すためのものを練習と呼ぶのよ

「練習することに満足するという状態」ってわかりますか?
まぁ、一語一句このままでなくても、こんなニュアンスの状態ってことです。
要は、いつしか本番を意識せずになんとなく練習をこなして1日が終わるみたいな…

例のごとく僕もこんな時期を過ごしたことあるし、時間をムダムダにしてきたアホです。やはり、練習を本番と捉えられないうちは技術の向上も効果激減なのだと思いますね。

普段から、ボイトレしようが、運指練習しようが、シャドーボクシングしようが、ランニングしようが、カラオケ行こうが、なんのためにやっているのか意識していないとダメだなって。

なんなら、その練習ひとつひとつが本番なんだって思わないと。

じゃないと、「せーのハイッ」で結果出せないんですよね…

チャンスって突然現れては、流れる時間のベルトコンベアーの上に「ひょいっ」って乗って不条理に目の前を通過していくだけ。

僕は何度もこのチャンスを逃してきています。
その全てが僕の技術不足であり、原因は技術を習得するための練習不足に他ならず、しかも練習を本番として捉えていなかったアマっちょろい精神によるものです。

もしや「明日大舞台に立てることになりました」っていわれたときに、そこで結果が出せる僕でいるかどうか。

まぁ、そんなことはないって話ですが、、そういったイメージをしながら毎日のルーティンワークをこなしていないと、いつなんどき現れるかもわからないチャンスを掴むことができないと思っています。

言いたいことの半分も言えてないような気がするし、これ以上言葉にするとなんかやる気をなくしそうなので、このあたりでやめておきます…

いずれにしても、僕は努力をしているひとが好きだし、そんなひとと1人でも多く繋がれたらいいなって思います。


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