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「毎月1錠でコロナ予防」日本発万能薬 米大統領候補のコロナ本が教えてくれるイベルメクチン編② 

激動の令和五年、岸田官邸主導のLGBT差別ビジネス推進法成立、最高裁極左判事全員一致の性自認容認判決をはじめ、数多のグローバリズム共産主義政策に怒り続けたシン・説のブログをお読みいただき、スキをいただき、フォローしていただき、誠にありがとうございました。大変励みにさせていただいています。令和五年最後のブログも反グローバリズムの旗手・イベルメクチンについてです。
 
イベルメクチンだけに約20ページを費やし、4つのグラフを使って、「イベルメクチンは新型コロナウイルスに効果があるというのは陰謀論」とのプロパガンダを完全論破し、紛れもない驚異の薬で新型コロナウイルスにも効果的であることを明らかにした「真実のアンソニー・ファウチ/ビル・ゲイツ、大手製薬会社、そして民主主義と公衆衛生を巡る世界戦争」(ロバート・F・ケネディ・ジュニア著、2021年)を紹介しています。
 
<世界人口の4パーセントを占める米国は、新型コロナウイルスによる死者数の14.5パーセントを占めている。2021年9月30日までに、米国の死亡率は100万人中2107人に上昇したが、日本の死亡率は100万人中139人だった。>
※本書イントロダクションの最後で日米比較が出てきます。その時点でアメリカより一桁小さなコロナ死亡率だった日本が、全く新しい実験的ワクチンを緊急承認・接種開始し、4度の緊急事態宣言を発出し、東京五輪を行い、菅首相が辞任するほど空騒ぎを続けたのか。その時までに、ワクチン接種後死亡が1000人を超えてしまったのか。ワクチンカルテルに支配されたアメリカの属国だからと言ってしまえばそれまでですが、イベルメクチンさえ広く国民に渡っていれば、何事もなく対応できたでしょう。答えは単純明快だったのです。
 
イベルメクチンが驚異の薬たる事実を積み上げた本書の続きです。
 

予防効果


<予防研究では、イベルメクチンは数分の1の費用でワクチンよりも新型コロナウイルスに対してはるかに優れた効果を繰り返し示した。
たとえばアルゼンチンでは、2020年の夏にヘクター・カルバロ博士が予防法としてイベルメクチンのランダム化プラセボ対照試験を実施し、新型コロナウイルスに対する有効性が100パーセントであることが判明した。カルバロ氏のチームは、毎週イベルメクチンの予防接種を受けた労働者788人には感染がなかったのに対し、対照の407人のうち58パーセントが新型コロナウイルス感染症に罹患していたことが判明した。>
 
<バングラデシュで行われたその後の観察研究でも、医療従事者の新型コロナウイルス感染症への曝露前予防としてイベルメクチンを調査しており、ほぼ同様の素晴らしい結果が判明した。最小用量のイベルメクチン(月に1回12mgを4か月間)服用したボランティア58人のうち、軽度の新型コロナウイルス感染症の症状を発症したのは4人だけだった。一方、イベルメクチンの投薬を拒否した医療従事者66人のうち44人が軽度の新型コロナウイルス感染症の症状を発症した。>
※バングラデシュのケースは、月に1回1錠を計4回飲んだだけです。素晴らしい予防効果です。薬局で売っている国ならおそらくひとり4か月で100円もかからないでしょう。今、日本で並行輸入しても4錠で600円程度。かつてWHOが推奨した通り本来処方箋もいらない安全な薬でもあります。
儲け最優先のワクチンカルテルには脅威でしかありません。これは絶対隠したい不都合な真実です。

 

将来のすべての変異株に対応


<さらに、2021年の研究では、IVMの重要な生物学的メカニズム(SARS-CoV-2スパイクタンパク質との競合的結合)は、どのコロナウイルス変異株にも特異的ではないため、ワクチンとは異なり、イベルメクチンはおそらく将来のすべての変異株に対して有効であることが示唆された。>
※あらゆる変異株にも効くなら、これは未来永劫隠したい情報です。ワクチンカルテルがパンデミック条約や国際保健規則改定で各国の公衆衛生主権を握りたい理由が恐らくここにあるのでしょう。
 
<2020年3月1日には、一部の最前線のICUおよびER医師が初期治療プロトコルでイベルメクチンをHCQ(ヒドロキシクロロキン)と組み合わせて使用し始めた。マイアミで働くベルギー人医師のジャン・ジャック・ラジテル博士は、3月15日にこの薬の使用を開始し、すぐに回復率の上昇を確認した。彼は6月9日に素晴らしい論文を発表した。一方、バングラデシュでイベルメクチンを使用している西洋人医師2人も、病気が後期の状態にある患者であっても非常に高い回復率を報告した。>
 
<2020年3月に医師たちが初めて新型コロナウイルス感染症に対してIVMを使用して以来、20を超えるランダム化臨床試験(RCT)で、入院患者と外来患者の両方の治療において、新型コロナウイルスに対するIVMの奇跡的な有効性が確認されている。>
 

ファウチ博士の無視


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<まとめると...現在世界中で行われている数十の臨床試験は、臨床効果を確実に評価し、許容できる安全性を備えた有益性のシグナルを推測するのに十分な量のものだ」。
2021年1月初旬、前年の春以来バージニア州の7つの老人ホームで191人の感染患者を治療してきた老年病専門医のデビッド・チェスラー博士は、ファウチ博士に手紙を書き、イベルメクチン治療施設を利用して死亡率8パーセントを達成したと主張した。高齢者の死亡者数は米国平均より半分で146,000人少ない。チェスラー博士はファウチ博士に宛てた手紙の中で、他国からの同様の有効性の報告を文書化した査読済みの事例研究を添付した。ファウチ博士もNIAIDの他の誰もチェスラー博士の手紙に返信しなかった。>
※公平公正な観点から見たイベルメクチンの効果の数々と、過去のパンデミックでも見られた不都合な真実を葬るための第一段階、[無視]でした。
 

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