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がんからの生還全62例紹介

ビタミンB17(アミグダリン)を使った代謝療法はインチキ療法や陰謀論の類ではありません。
外科手術、放射線、化学療法の正統派医学が全く提示できていない癌の原因について、代謝療法側は、癌はバラ科の果物の種などに豊富に含まれているB17などのビタミン欠乏症、膵臓酵素の欠乏症であり、それを補うことによって予防にも治療にもなると、揺るぎなく主張し、末期癌患者への臨床例でも示しているからです。
「B17 第1巻 癌なき世界」に次いで、「B17 第2巻 癌クリニックの体験」(1979年初版発行 著者:ジョン・A・リチャードソン 訳者:渡辺正雄、河内正男、小笠原治夫 監修:河内省一 ノーベル書房)を発掘し、連載13回目以降、癌患者、家族が何よりも知りたいであろうB17療法による癌患者の回復例も紹介してきましたが、紙幅の都合上、全症例を紹介することは出来ませんでした。
今回は全62例を表にまとめました。がんの部位は広きに渡り、62例の多くが正統派医療とされる手術、放射線治療、化学療法に苦しんだ後、たどり着いたのがB17代謝療法です。参考になることは多いはずです。44年前の図書とばかにはできません。
2022年度日本の医薬品の売り上げ額トップ3は、すべて抗癌剤です。では、40年来日本人の死因の第一位ががんであることをどう見ればいいのでしょうか。私たち日本人は抗癌剤メーカーを儲けさせているだけなのですか?

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