見出し画像

今年の流行語大賞も『アレ』で 伝えたいのは「アレは人類の未来の敵」

「最近、アレが多くなったね」と固有名詞がなかなか出てこないことを自虐気味に家人と話すことが増えました。昨年の流行語大賞、岡田彰布・阪神タイガース監督の『アレ』も、うちのチームがそんな言葉を明言するのはおこがましいというよりは、優勝という言葉が出てこなかったのがきっかけでしょう。
そんなことを思っているときに、予備校世界史講師・茂木誠さんのチャンネル『もぎせかチャンネル』で、「全テレビ局が黙殺/アレ反対池袋デモ」
https://www.youtube.com/watch?v=u6MBpedoeNE
という動画を見て、固有名詞が出てこないこと、言い換えれば、固有名詞が出せないことを逆手に取れるのではないか。『アレ』は日本では目を引くし、バンも回避して好きなことが言えると考えました。なにしろ、昨年の流行語大賞です。反グローバリズム運動がにわかに盛り上がってきましたので、今年の流行語大賞も是非『アレ』の受賞を狙いましょう。
 
不都合な真実に目覚める方を増やすために大きな障害になっているのは、SNS、特にユーチューブにおいて新型コロナワクチンに対する無益有害な情報及び実名そのもの、新型コロナウイルス感染症に対する効果的な既存薬の実名や特別な代名詞がバン対象となっていることです。
当方は既存薬イベルメクチンを万能薬、スーパーアロエと言い換えてバンを受けたことがあります。

ユーチューブ親会社とその親会社はワクチンメーカーと利益相反


ある薬が有益無害なら国民と製薬会社の利益は一致しますが、無益有害なら国民と製薬会社の利益は一致しません。一方、ある薬が売れれば、製薬会社と特別な関係を持つ会社の利益は一致します。そんな関係があるのかと思ったら、実際にあるのです。ユーチューブの親会社であるグーグル、その親会社アルファベットとワクチンを製造する製薬会社との間に明確な利益相反関係がありました。
過去のnote

で取り上げていますが、一部振り返ります。
<グーグルには、ワクチン業界の利益を脅かす情報を抑制してきた長い歴史がある。グーグルの親会社であるアルファベットは、ベリリィ(ベリリィ・ライフ・サイエンス)のほか、インフルエンザ、後立腺がん、新型コロナウイルスワクチンの銀行であるバクシテック(※ワクチン開発会社のVACC)を含む複数のワクチン会社を所有している。グーグルは、グラクソ・スミス・クラインとの7億1500万ドルの提携を含め、すべての大手ワクチンメーカーと有利な提携関係を結んでいる。ベリリィは、新型コロナウイルス感染症の検査を行う事業も経営している。>(ロバート・ケネディ・ジュニア著「真実のアンソニー・ファウチ」より)
「WHOや政府厚労省の方針に反する」は建前で、単純な私企業の私欲と反するから、バンすることがよくわかります。
私欲に反する以上、ユーチューブのバン対象は反対運動に応じて広範なものとなります。コロワクという隠語や💉の絵や注射を打つ身振りで何とか表現できるものはありますが、隠語が定着すると新たなバン対象になるかもしれません。ましてや、イベルメクチンだけでなくヒドロキシクロロキンのようなファウチ・ゲイツによる仕組まれた臨床試験で潰された有益無害な既存薬について、言葉を置き換えるのはそもそも難しいわけです。
個別具体的な表現は、特定の言葉をNGワードとしてアルゴリズムに加えていけばいいだけだからです。

伝えたいのは述語


広く伝えたいことは、「新型コロナワクチンは無益、有害です」の「無益、有害です」や「イベルメクチンは安価で副作用もなく、新型コロナウイルス感染症の初期症状に効きます」の「新型コロナウイルス感染症の初期症状に効きます」の述語部分です。
ならば、伝えたい述語ははっきり言うが、主語はすべて『アレ』で統一すればいいのではないかと考えるわけです。アレをバン対象にできるわけがないからです。
 
例えば、
アレは子供の敵、女性の敵、未来の人類の敵
アレの副作用で〇〇病になった
アレのせいで日本人がたくさん死んでいる
アレは新型コロナワクチンでもパンデミック条約でもビル・ゲイツでもグローバリズムでも正解です。
 
アレを飲んでコロナ知らず 予防にも効くんだね
 アレの正解もイベルメクチンだけではなく、アレ(ここではワクチンの意味)を除けば、伝統食などいろいろあることでしょう。
 
何でもありの言葉でややこしいようですが、述語が目を引くので、述語をキーワードにバン規制のないブログなどで、「アレって何だ?」と調べてもらえるのではないでしょうか。
 
反グローバリズム運動のデモ行進に持参するプラカードには、アレを使おうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?