見出し画像

赤ちゃんを守ろう mRNAは母乳、遺伝子に移る 副作用に90の遺伝性疾患 副作用の3分の2が女性 若者にはウイルスより98倍危険 コロワク不都合な真実④

ファイザーのデータ開示は2097年4月 誰が見れるんだ!?


なんとなく言われていたことをはっきりしてくれたのが、「コロナワクチンその不都合な真実 世界的権威が明かすmRNAワクチンの重大リスク」(2024年3月第3刷、詩想社)の筆者アレクサンドラ・アンリオン=コード博士です。
まず大前提として、ファイザー社のサイトで安全性情報を探し回ったアンリオン=コード博士は、「データを閲覧できるのは75年と4カ月後」のほかに、どのページにも細いバナーで
「ワクチンは接種した人たちを完全に守るものではなく感染の治療や合併症の軽減にも適応していない」を見つけます。
※専門家でも副作用リストにアクセスできない同社サイトですら、何の役に立つかを明確にしていないということです。接種者の利益は漠然とさせる策略ですね。無益であることを隠すことには成功しているでしょう。
有害情報である副作用も隠しきれれば、完全犯罪が完成したのでしょうが、とても隠しきれない現実があります。それでもなお、今の大人がほとんど死んでいる2097年4月以降にしか情報開示しないというのです。何という不遜な企業体質でしょうか。
以下で赤ちゃんの敵、女性の敵と強調していますが、決して言い過ぎではない恐ろしい副作用の質と量です。
これでもまだパンドラの箱はほとんど開いていないのです。
 

赤ちゃんの敵 mRNAは母乳に遺伝子に 副作用に90の遺伝性疾患


<アメリカ国立衛生研究所(NIH)は、世界的に有名な研究所で、このテーマに関する研究はすべて受理していたのだが、各メディアへの発表を決断したのはうち2件の研究のみだった。…
その2件の研究が明らかにしたのは、mRNAは母乳のなかに入り込んでいるということだ。
「一つの研究では、母乳のサンプル40件のうち36件で、もう一つの研究ではサンプル309件のうち5件で、mRNAが検出されるレベルにあった」…>
<ファイザー社の臨床試験の資料によると、妊婦や授乳中の女性もワクチン試験から排除されている。…
それならどうして、2021年3月に発表された「臨床のアウトライン」でファイザー社は50人の妊婦が臨床試験に参加したとしているのだろう? 以下、引用する。「データの締め切り時において(2021年3月13日)、ワクチンBNT162b2を接種した参加者のうち50人が、妊娠を報告していた」…どうして50人の参加者の情報が公開されないのだろう? 資料では少なくとも46人がワクチンを接種したとされている。>
<…2021年末から「75年と4カ月後」に、公開されるのだが…。いずれにしても、このなかの30ページ、「特別な関心のある副作用のリスト」だけは読むことができる。…
ファイザー社が「特別な関心のある副作用のリスト」としてリストアップしている病気は、なんと1万5302件以上もある!
その最初の1行目に載っている病気を引用しよう。「1p36欠失症候群」とあり、これは先天的な染色体異常の一つで、簡単に言うと、1番染色体の一端(p36という領域)が欠けていることによって起こる遺伝性疾患だ。>
<どうしてmRNAワクチンが、染色体の一端の欠失と結びつくのだろう? そう思いながら、ファイザー社の副作用のリストを長時間ながめていた私は、一つだけでなく、オーファネットのリストを参考に90もの遺伝性疾患をみつけ、驚きと恐怖に襲われた。>
<100人に1人か2人の赤ん坊は副作用に苦しみ、医療支援を受けている。これはモデルナ社が1761人の赤ん坊を対象に行った臨床試験の結果で、アメリカ食品医薬品局(FDA)によって報告されたものである。>
 

女性の敵 被害の3分の2は女性 月経障害も多発


<誰も話題にしないが、WHOのデータベースである「ビジアクセス」からは、これらコロナワクチンによる被害者は、大半が女性だということがみて取れる。被害者の割合は、女性3分の2に対して、男性は3分の1だ。>
<ワクチンを受けた女性にとっては今後、月経障害が重要な問題になりうるということだ。イスラエルの厚生省ならびにイタリアの医学誌『オープン・メディシン』(2022年2月号)によると、接種回数に関係なく、ワクチンを接種した女性の10~65%がこの症状に関係している。>
 

若者の敵 接種回数と関連ある心筋炎や心膜炎


<2022年9月12日には、ワクチンのほうがウイルスそのもより危険で、危険度は98倍にまでなるという、別の研究が発表された。
研究を行ったのは、ハーバード大学とジョンズ・ホプキンス大学の科学者で、発表されたのは研究論文などがアーカイブとして保存されているサイト「社会科学ネットワーク」だ。研究のベースにしたのはアメリカ疾病対策センター(CDC)とそれぞれの大学の研究所のデータで、対象は18~29歳の若い成人だ。>
<心筋炎や心膜炎などの心疾患の発症は、19~39歳の若年男性にとって、mRNA
ワクチンを接種した回数と関連性があることもわかっている。>
 

子どもの敵 心筋炎リスク133倍 


<12~15歳の子どもでは、ファイザー社製のワクチンを2回接種すると心筋炎のリスクが133倍にもなる。>
<アメリカ疾病対策センター(CDC)によると、モデルナ社またはファイザー社のワクチンを1、2回接種した子どもたちはその後、10%が健康に悪影響を受けている。>
<CDCが2020年12月14日から2021年7月16日のデータを集めた最初の報告書によると、12~17歳の若者14人がすでに亡くなっているのだ。>

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?