どうでもいい他人からの評価なんて要らない
いかがお過ごしでしょうか?芯と申します。
皆さんはこんな風に考えたことはありますか?
一歩踏み出したいけど、なかなか踏み出せないという方はお立ち寄りください。
人の目線や人からの評価が気になる
何かをやろうとしたけど、こんな風に考えて踏みとどまってしまったという方が居たら一度自分に問うてほしいです。
その、「あの子」って誰ですか?
家族、友達、恋人、クラスの仲間、同僚、先輩や後輩…
もちろん、あなたにとって大事な人で、その人の評価軸に影響されてもいいとあなた自身が思える方ならば良いのです。
でも考えてほしいのは、その「あの子」によってあなたの意見に影響され、その結果後悔する可能性は1ミリも無いと言い切れますか?
後悔するかどうかで選んでほしい
よく聞く話ですが、「自分で決めた選択なら納得できる」というものがありますよね。
私は以前まで「自分で選択したら、その責任を自分で取らなければいけない。他人が決めた意見であれば『あの子が言ってただけで、自分の意見じゃなかったし』と逃げることができる」と考えていました。
なので、自分が決めた選択に納得できなかったときの逃げ道を作っていました。
ですが、一時の痛みは低減しますが、絶対後になって後悔すると思うのです。
失敗を恐れるあなたへ
もし私と同様に失敗を恐れて、自分の選択に責任を持てない方へ。
大丈夫です。人生の失敗なんてすぐ忘れます。
私も「こんな失敗があったよ」と提示しようと思ったのですが、それすらも出てこないくらい、失敗経験を忘れています。
それにもし失敗しても、失敗したという経験を積めるわけです。
失敗した人間の方が、人の弱さを知っているので、人に優しく、謙虚になれます。人間としての厚みも増します。
自分の選択に責任を持って、失敗したとしても受け入れる。
このことが大事なんじゃないでしょうか?
「あの子」の意見をどう捉えるか
さて、最初の議題に立ち返ります。
これは私のちょっと偏った考えになりますが、どうでもいい「あの子」の意見は全く聞きません。聞かないだけでなく、関係も断ちます。
なぜなら、自分が信頼できる人以外を周りに置いておくメリットが無いからです。
ちなみに、どうでもいい「あの子」の関係を断つと言っても、喧嘩したり、いじわるしたりとか、喋らないとか、そういったことではなく、最低限の関わりをするという意味です。
過剰に相手の機嫌を取ろうとしたり、一緒に行動したりしないという意味です。
「あの子」との関わりを断てば、自分が一生大切にしたいと思える人とだけ会えばいいし、不要な人間関係に疲れなくなります。
交友関係を見直したら
「それって、友達減っちゃいそう」
そ心配になる気持ちもわかります。
確かに、そんなことばかりしていたら友達の数はどんどん減ります。
でも友達って多ければ多いほどいいのでしょうか?
私は、自分が本当に信頼できる友達だけいればいいと考えています。
自分が心から「この子の幸せのためなら何でもしてあげたい」と思える人だけ大事にすれば、きっと相手も自分のことを大切に扱ってくれると思います。
さいごに
ここまでお読みいただきありがとうございました。
自分の判断に責任を持つことって勇気がいりますよね。でもそこから得られることが、自分を人として成長させてくれるんじゃないかなと思っています。
また、大勢の子と関わることが心から楽しくて幸せという方がいたら、今回の話は全く無視していただいて大丈夫です。
でも、もし、交友関係で疲れている、という方がいたら、心の片隅に入れていただけたら嬉しいなと思います。
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