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やりたいことはハードルが高い

昨日久しぶりにゼミにみんなと飲んで、近況報告をし合いました。ゼミのみんなと会うと自分が大学生なことを思い出します。コロナで大学での思い出とかほとんどないけど、ゼミのおかげで大学に友達と思い出ができて嬉しいです。

就活の話がメインで、どこどこに受かったとか、ダメだったとか。明学って頭がいいわけでも悪いわけでもない平凡大学だから、ちょっと有名に会社に内定をもらうとすげ〜ってなります。社名で個人を測れるわけじゃないって思いつつ、やっぱりどこかですごいなって思ってる自分がいて複雑なかんじです。

大手に入ったらもう幸せ!ってなれるわけもなく、その分プレッシャーに悩まされてたり、内定保持が多くて決めきれなかったり、採用枠が少ない業界に苦しめられてたり。どんな選択でも状況でも、一概に幸せとは言えない時代なんだな〜なんて思いながら話を聞いていました。結局、個人の感情次第だよねって。

話変わるんだけど、子供に比べて大人って笑う回数が少ない気がします。気のせいかな。

子供は無邪気に公園で走り回ってるだけど楽しそうなイメージがあるけど、大人は疲れてたりで無表情なイメージが強い。

その違いは好奇心に従っているかどうかな気がしています。小さい頃は興味を持ったことにすぐやっていたけど、大人になるとやらないといけないことに追われる日々で大変なんだと思います。

好奇心とは、「やりたいこと」とは違って、「やってみたい!」という感情の話です。歳を重ねるにつれて好奇心のままに行動することが減っているかんじ。それなのに、就活でいきなりやりたいことって何だろうって考えるから悩むんだろうなあ。

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最近また失敗したなって思うことがありました。メニュー開発のことです。会社からの依頼でメニューを作り替えることになったものの、現場的には変える必要性がなかったり、そもそもやりたいという思いが小さいのにタスクをスタートさせてしまいました。

この状態でどうなるかっていうと、当然うまく進まなくて。やりながら、何のためにやってるんだろうってハテナが浮かんだままでした。その辺を考えずに意思決定をしちゃうと色々やっかいだし、周りの時間を搾取しちゃうなあと反省してます。

これからいろんな人の好奇心を拾い集めて、何かアクションに繋げてみようぜ!っていう活動をしていきたいと思っているので、この反省はちゃんと次に活かそう。

色々考えてたら描くことまとまらなかったので今日はこの辺で終わる。
週一でnote書く習慣をつけたい。



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