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Twitterスペースは、ホストとゲストで速度が違う!?

こんにちは!

TCS認定コーチ・7つの習慣セルフコーチング講座認定コーチの、しんちゃんと申します。

わたしはTwitterのスペースを利用して、月2回「モヤカラ♪」という配信をしています。

そして、2週間前から『7つの週間実践ドリル』の報告会という配信に、参加するようになりました。

「モヤカラ♪」は、わたしがホスト、ドリルの報告会は、ゲストとしての参加です。

音声を聞き直していたとき、「おや……?」と感じたことがありました。

それは、音声速度の違いです。

ホスト側の音声の方が速い、ゲスト側の音声の方が遅いようなんです。

ドリルの報告会の音声を聞いていただくと顕著だと思います……。

ホストであるてしまさんが、わたしの話に食い気味で話し始めているんですよね。逆に、わたしがあいづちを打っているところは、ヘンな間があいている。

でも、実際に話しているときは、そんな感じはしなかったのにな……。

そう思って、「モヤカラ♪」の最新の配信を聞いてみました。

この現象をふまえて、ホストとゲストでは速度が違うのかもしれない、と気が付いたのでした。


ちょっと話は変わりますが、以前、1on1をした方にフィードバックをもらったところ、

「反応が速いw」

と言われたことがありました。そのため、音声だけでトークをするときは、一呼吸おくようにしています。

わたしの反応がゆっくり×音声が届くまで時間がかかる→食い気味に話がかぶる

これが原因かな?


Twitterのスペースはもちろん、Clubhouseやスタエフなど、「場」が増えたこともあり、音声配信はとても手軽にできるようになりました。

ただ、音声配信は、Zoomなどの「映像あり」とは注意することも違います。最近、気を付けているのはこのあたりです。

① 長い話は区切って話す
→ 質問に答えるときなど、前提から話そうとするとどうしても長くなります。適宜、区切って話すと、リスナーさんが疲れずに聴けると思います。

② あいづちは「声」で
→ 「映像あり」の環境なら、首を振るだけで「うんうん」と共感していることが伝わります。でも「音声のみ」だと伝わらないですよね。

③ 反応は少しゆっくりめに
→ 相手の話が終わったのか、もう少し続くのか、「音声のみ」だと分かりにくいことがあります。声がかぶらないように、一呼吸おくとよいようです。
ただし、Twitterスペースの「ゲスト」で参加するときは、早めの方がいいのかも?


他に「こういうことも気を付けるといいよ!」ということがあれば、ぜひ教えてください。

わたしも、またいろいろ試してお伝えできればと思います!

目下の目標は、「あのー」と、「えっとー」を減らすことです。笑

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