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209、倉持仁。自分のこれまでの発言を棚に上げて日本の現状を嘆く愚

はぁ~、じゃーぴーきっくおこはうす!
はぁ~、じゃーぴーきっくはうすねがいまつ!
はぁ~、あたまの「インター」「パー」「苦」になっちゃって「呼吸器」が苦しいよ、誰かい「内科」~~~~! 

た~~す~~~け~~~て~~~~~!!!!

――はい、ということで皆さんお分かりのように、本日はインターパーク呼吸器内科院長「倉持仁」センセイの発言について扱うからね(なんのこっちゃ!)。

いやいや、もう本当に誰かに助けてほしい。我らが「仁・倉持」は先日こんな発言をしている。



仁・倉持の言う「昭和平成の感覚」とは一体どのような感覚を想定しているのかよく分からないのだが(特に大した考えもなく発したワードだと思うが)、例えば「昭和の感覚」というものを先の大戦に絡めて考えてみると以下のようなものだと言えようか?

「メディアがイケイケ・ドンドンに戦争を煽り、そんな好戦的な論調に大衆は大いに乗せられ熱狂し、戦争を推し進めたい軍部は世論を後ろ盾に大いに勢いづき、メディアや大衆の空気に抗うことのできない政府は軍部の暴走を追認し、そうやって形作られた強固な全体主義的空気は一切の異論を排し、戦況が危うくなろうがどうなろうがみんなで仲良く突き進んで行く」

……もし、「昭和の感覚」というものの一部がこのように言い現わせるのだとしたら、まさに令和のコロナ禍は「昭和の感覚」とほぼ同様の感覚だと考えざるを得ず、そのような「昭和の感覚」的全体主義を令和に再来させた元凶であるクソったれメディアのとなり、キャンキャンキャンキャン大いに吠えたのは誰であろう、仁・倉持、アンタではないか! 

一体どの口がぬけぬけと「昭和の感覚」などと喚いているのだ! どれだけ己の存在を棚に上げるのだ! いい加減に恥を知れ! 


……先の大戦的「昭和の感覚」をディスってしまったのだが、一応当時の日本人たちのフォローをさせていただくと、あの大戦時、日本は本当に国家存亡の危機にあったのだ。噓偽りでなく、本当に日本は滅亡と隣り合わせにあったのだ。

己の家族や親族、友人や知人や隣近所の人たちが戦地で戦死したり、空襲で亡くなったりといった悲劇も実際に日本のあちこちで起こっていた。そんな状況のなか、日本人は女も子供も含めてクニのために命を懸けて戦っていたのだ。

今のコロナ禍とは全く違う。実際にコロナで死んでいる者にしたって寿命の迫った高齢者がほとんどであり、そんな高齢者が身近に居るという状況自体が全然当たり前でもない。

医療従事者は必死に働いているじゃないか――このようなツッコミがあるかもしれないが、残念ながらこれはコロナを2類相当として扱ったが為の、言ってみればシステム的な問題が引き起こした状況なので全く話しが違う。

別にコロナそれ自体の脅威とはなんの関係もないことなので、同情こそしても先の日本人たちと同等に扱うのは全く違う。失礼だ。(※もっと言わせてもらえば、上から目線で国民に自粛を求め続けた医療職どもに労いの気持ちなんて1ミリたりとも湧きゃしない)。

恐れる必要のない相手・状況に対して大騒ぎしてバカ騒ぎしているのが今の「令和的感覚」なのだから、そんな「令和的感覚」のと成り下がった仁・倉持ごときが絶対に「昭和の感覚」などと昭和ディスな戯言を吐いてはならないのだ。そういう意味でも自分のことを棚に上げているんじゃねぇとツッコミを入れておきたい。


――はい、なんだかじゃーぴーきっくおこはうすねがいまつといった感じにイライラしてしまい長くなってしまったのだが、今回はこれまでの倉持仁の発言の一部を紹介しておくこととしたい。

どれもこれもふざけた発言ばかりなのだが、こんな発言をしていたヤツに昭和平成の感覚云々などと言えるワケがないのだ。

とりあえず、以下に紹介する。


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以上だ。

本当に倉持は日本を煽り散らしていたことがよく分かる。

「緊急事態宣言を出せ!」
「補償をしろ!」
「自粛命令に従わせろ!」

倉持の発言が政府の政策に影響を与えたのは間違いないだろう。直接的な表現はないものの、オリンピック開催についてもネガティブな感情を持っていただろうとうかがえ、あわよくば潰してやろうとすら思っていたかもしれない。

また

1波 帰国者
2波 歌舞伎町
3波 院内クラスター
4波 お酒(飲食店だろう)
5波 40~50代

……といった発言も非常に差別的だ。

コロナなんて何処で蔓延してもオカシクないし、別に何処で蔓延しても仕方のないことだとも言えるのだが、このようにそれぞれの波ごとにイチイチ誰かを悪者に仕立てあげていたことも忘れてはならない。

はっきり言うが、コロナが5類に変更すると共に、この「仁」も何もない仁・倉持はメディアから消え去ってもらわなければならないだろう。




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