僕の映像記憶について
Hey guys!こんにちは!しんです!
今回は以前Iwaken Lab.でLT(Lightning Talk)をしたときに想像以上に皆さんから良いリアクションもらった僕の映像記憶についてお話しようと思います!
(言語化能力弱めなので概念が伝わりきらないかもしれん笑)
早速行ってみよー!
映像記憶って何?チート?
映像記憶なんだよね〜っていうと、よく「やば!天才じゃん!」とか「チートすぎない!?」って言っていただくことがあるのですが、全然そんなんではなく、
ざっくり言うと、見たものを見たまま覚える能力です。
例えば、「櫻井翔をみて、櫻井翔だと覚える」ということ。
ん、それって当たり前じゃね?と思った方。そうなんです。実はみんなが映像記憶を使っているんです!(じゃないと見たもの覚えられないもんね)
ただその中でも、特に映像記憶の傾向が強いよというくらいのものです。
映像記憶型の人間の特徴としては、何かアウトプットをするときには自分の頭の中にある映像を見ながら、話したり描いたり作ったりするということです!
次の章からは映像記憶の特徴について説明していきます!
映像記憶の特徴その1【直観像記憶力】
映像記憶界隈には直観像記憶力というものがあります。
(僕もこの前知りました)
どんな能力かというと、見たものを論理ではなく感覚で写真のように記憶する能力です。
これはよくパスワード覚えたりとか、教科書に載ってる図の位置を覚えたりする時に使ってるかな〜!あと漢字思い出す時も漢字の形を頭に思い浮かべてる!
ちなみにこの能力は直観像記憶力テストというもので確かめられるらしいので、試してみたい方はこちらからどうぞ
僕の結果(👆)はというと、見事上位1%に入れました〜🎉
わーいわい!
映像記憶の特徴その2【立体映像再生】
ものを思い出したり、想像するときに写真としてよりも映像(動画)として再生される感覚です。何となく立体映像再生っていう名前にしました笑
特に、時間軸・空間を頭の中で自由に動かしながら映像を再生している感じです!頭の中で逆再生とかスキップもしてますね、はい。
この感覚は、人の顔を思い出すときに背景や着てた服を含めて思い出したりとか、地図を頭の中でグルグル回しながら道歩いたりする時に使ってる気がする。ダンスの振り覚える時もこの感覚使ってると思う。
この能力は空間認識能力とも結構強く結びついている気がしています。
僕服とか見てるの好きなんですけど、頭の中でVRみたいな感じで着せ替えしてるので、実際に着なくてもだいたい似合うかどうか判ったりもします。
(服選ぶ時はみんなこうやってると思ってた…)
質感を見分けるという力
ここで一旦話は映像記憶からは逸れるかもしれないのですが、私たち生き物にはモノの質感を見分けるという能力があります。
僕は結構これが優れていて、例えば果物の色や質感から甘さを推測するということができたりします。この能力については次回書こうと思っている【僕の世界の視え方について】という記事で詳しく書こうと思います!
映像記憶エピソード
最後に僕の映像記憶エピソードをまとめておきました〜!
(新しく思いついたら追加しときます)
映像記憶まとめ
・映像記憶は見たものをそのまま記憶する能力
・見たもの全てを覚えているわけではなくて、割とムラがある
・映像記憶には、写真タイプと映像タイプがある(両方も)
・話す時や絵を描くときは頭の中の映像を見ながら!
映像記憶の次の話
映像記憶には、その先があります。
映像記憶に限らず言えば僕は視覚優位型の人間です。
図に表すとこんな感じ。
次回記事では視覚優位だとどうやって思考しているのか、対象の質感を見分ける力とはどんなものなのかなどを解説するつもりなのでお楽しみに〜!
p.s.視覚優位人間すぎて言語化苦手なので次の記事出るの時間かかるかも。
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