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自己紹介

読んで下さってありがとうございます。現在30代前半で金融系の会社に勤めています。

田舎の生まれで、外では小さい頃は魚釣や川遊び、家ではニンテンドー64やプレステなどで遊んでいました。

母は物心ついた時には離婚しており、友達の家にお父さんがいることに憧れがあったのを覚えています。
小学校低学年のころ眉間の間のほくろをからかわれたこともあり、なんとなくこの頃から人付き合いに苦手意識はあったように思います。

ただ中学高校大学と、学校の人間関係は比較的恵まれていました。

中学校2年の時、仲良しで3日前まで一緒に登校していた友達が交通事故で帰らぬ人となりました。あまりにもあっけなく、信じられませんでしたが、自分も含め人の命は明日にはどうなっているか分からないと強く感じました。

片親でもともと家も裕福ではありませんでしたが、不自由なく愛情深く育ててくれた母親のおかげもあり、希望する私立大学に進学。

在学中返還不要の奨学金給付を受けられたおかげで、無事大学も卒業できました。
学費が払えなくなる不安が大きかった中での奨学金受給はとても助かり、将来はお金が足りないせいでやりたいことが出来ない人を支援・援助したいとの気持ちから就職活動は金融系に絞って受けました。

就活で苦戦し、やっと内定を得た会社でも人間関係などで辛かった経験から次第にスピリチュアルにも関心が強くなりました。

生き難さ、苦しさからこの世の中はどこかおかしいのではないか、どうしたら楽しく幸せに生きられるのか知りたいとの真剣な思いから、悟りの探究は始まりました。

ある気づきがあってから、『悟りたい』という思いは一切無くなりましたが、一時は人生をかけても悟りたいとの思いが強く、生きる目的=悟りになっていました(汗)

悟りというと「修行したお坊さんが至る境地」と思われる方も多いでしょうし、さまざまな誤解も多いと思います。

捉えどころのない悟りがどうすれば私に訪れるのか何年間も迷走した経験から、このノートが悟りやスピリチュアルの探究をしている方の道標になればとの思いもあります。

こちらのノートにはスピリチュアルの探究の過程での気づきや学んだことを書いていきます。読んでくださった方の思い込みを外すきっかけになれば嬉しいです。コメントや質問等もぜひお待ちしてます。

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