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自動車会社でシャシー設計、自動運転&先進安全などの企画・開発パイオニア。品質を改善する…

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自動車会社でシャシー設計、自動運転&先進安全などの企画・開発パイオニア。品質を改善する新しい数学を提案して書籍にまとめる。技術評論社”バラツキの対処法”の著者。 学生~実業団でヨットやってました、今は遊びのクルージングがメイン。

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品質を改善する数学、概要説明と新しいツールを公開しました。

ばらつきを厳密に扱うことで品質を改善する数学を提案しています。 概要と、どのように改善するのかを説明した応用例をたくさん説明しています。 更に、今回新しいツールをGithubに公開しました。 windowsで実行可能で、ユーザーがpythonライクなスクリプトを作成して、シミュレーションなど自由な応用が可能です。 ツールの置き場 Github https://github.com/skoike/bunpu2 アマゾン書籍販売サイト https://www.amazon.co.jp/%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%84%E3%82%AD%E3%81%AE%E5%AF%BE%E5%87%A6%E6%B3%95%EF%BD%9E%E5%93%81%E8%B3%AA%E3%82%92%E6%9C%80%E5%A4%A7%E9%99%90%E3%81%AB%E5%BC%95%E3%81%8D%E5%87%BA%E3%81%99%E6%95%B0%E5%AD%A6%EF%BD%9E-%E5%B0%8F%E6%B1%A0-%E4%BC%B8/dp/4297133008/ref=tmm_pap_swatch_0?_encoding=UTF8&qid=&sr=

    • モノやサービスの品質を改善する新しい数学の提案

      概要 現在、多くの産業で使用される数値データの解析手法には、正規分布を前提とした統計モデルが主流です。しかし、私が提案する新しい数学的手法は、正規分布に限定されず、実際のデータに基づいてバラツキを扱うことができます。目的となる性能や信頼性の正しい分布形状を求めて、確率的に判断できることがポイントです。この手法を活用することで、標準偏差やモンテカルロ法では見えなかった誤差も改善されます。 独自のツールを開発し、そのツールを使用した実践的な事例集を公開しています。これにより、

    品質を改善する数学、概要説明と新しいツールを公開しました。

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    • モノやサービスの品質を改善する新しい数学の提案