婚活日誌　その７

ペンギン酒店　出会って話す会へ参加してきました。

鹿児島へ移住してきた夫妻が営むペンギン酒店で「出会って話す会」てなイベントがあり、たまたまSNSで見かけたので行ってきました。知人のライブ配信をつうじたまたまペンギン酒店を知り、出会って話す会を知ったのは９月下旬。だめもとで「平日がよかです」とInstagram上でDM送ってみると、11/8あけといてくださいと即レスがくるではありませんか。

そして、A４の紙に自分のプロフィール、出身地、星座、好きな映画、趣味、好きな場所、好きな店を書いてきてね！というメッセージきました。当日軽い昼食をとり、急ぎ向かいます、ついたのは定刻４分か３分前。。。しもた。。んで女性陣すでの集まっていてえーとはいりづらい。。

まるで結婚相談所ですか？というくらいの画期的な方法

①自分のプロフィールを記入した紙を交換する。10分間会話する。
②男性陣がテーブルを回る
③10分間めんとむかって話すより紙をみながら話せば、共通点をさぐりあう手間もなくなるし会話しやすくなる。
男性８名女性８名　
男性女性ともに料金発生。

ざっくりな話す会の流れはこんなかんじ。A4の紙に、いろいろかいて、その紙を交換しましょね！的な方法が画期的。ういよきょくせつありまして、会がはじまります。紙を交換し、なにか話題になるトピックを拾って話します。職業をきかれる人もいればきいてこない人もいてそこは個人的に安心しました。１０分たって次へ次へ。。男性陣が回転寿司のごとく回るわけです。。

気を使うおのれとの闘いへ（笑）

いかにあのプロフィールの紙が話題作りの助けになったことか（笑）初対面✕異性のコンボは気を使う性格のイガグリにはそうとうきつい。以前にも日誌でもかいたように初対面ならなおさら職場だろうがそうでなかろうが女性へ対して常に距離をとり、即座にATフィールドを発動し、イガグリの船内は第１種戦闘防御配置にきりかわってて、イガグリ自身は自ら壁を作ってる（笑）サブカルな言葉を借りないと表現できず申し訳ない。なのでその壁を自ら壊そうとしてなんとかフランクにはなそうとしてとりつくろうとしてだんだんだんだん疲れてくる。振り返ると２人目からなんとか話あわせているだけだった（笑）あーやっぱりこんな場って居心地悪い（笑）フランクに話す方々素晴らしい。なにかと私の書いたA4の紙はこまかくかかれていたようで会話の助けになりましたが、女性陣のなにかの見えない圧力がすさまじい。。怖い。。。普通に酒呑みたい。。。え？ドリンク酒頼んでいいの？え？酒のんだらいけないんじゃないの？え？と思いながらもう、４人目からは神頼みでなく紙頼み。

話しててわかる自分の傾向

なんだこれ傾向と対策。予備校の参考書ですか？なんですかこれ？

イガグリの傾向

①初対面✕会話のコンボはATフィールドは未だに発動する。無意識に発動。
②イガグリは自分の予想以上に薄情（笑）
③話しながら別のこと考える。
④職業柄女性の陰湿なところ見てるため、結局のところ期待してない（笑）
⑤気を使いすぎて８名は多い（イガグリの気力はもたなかった）

８名まわって終了直後。イガグリのバッテリーはゼロになりました。初対面の異性と話す機会はなかなかないので、あーこんな機会は場数がふめるだけでもいいなと思った所存です。やっぱりこんな場では自分は環境に飲まれる。すぐに話す相手に壁を作る。話しながら別のことを考えて相手の話に集中してない。気を使い言葉を選び、言葉を選びまくったあげく壁を作り。実は会話をつなげているようでそうでない（笑）ただたんに紙に頼っているだけ（笑）あー細かいことまで書いてて楽だったなーという反面、相手のプロフィールの紙の情報量の少なさにげんなりする自分がいる。

A4の紙に自分のプロフィールと詳細を書いてといわれたときに、相手が「情報量少ないことにげんなりする人いるのではなかろうか」なので「細かく書くことが相手への誠意でないか」と思ったら。自分の思った以上に参加者さんの情報量少なかった。あるぇ。。。？。。。え。。。まぁ「とっつきやすいチャンネルていうか話題が多いければいいのかな」と思った反面、相手の女性側が情報量の少なさに適当さにひょうしぬけしました。私が真面目に書きすぎたのかなとも思うところもあります。まー仕方ないですよね（笑）みなさん社会人ですし時間ないですもんね（笑）私みたいに奥さんもいないし彼女もいないしNetflixばかり見てないですもんね（笑）

それを踏まえた対策

①まちっと軽く
②ATフィールド発動する自分になれる
③話あわないときはあわないのであわなくてもいいのかなと潔くわりきる（笑）あわないまんまでも別にいいんでないか？とわりきる。
③話きいてみて話の意図や趣向をしっかりきいてみる。よそ見しない。
④練習・場数を踏む
⑤コロナをいいわけにしない
⑥予想外のことがあっても凹まない。前を向く。翌日のしごともがんばる。

まぁ自ら壁を作らないように場数踏むことがいちばんでしょう（笑）コロナをいいわけにしない。どんなことがあろうとも凹まない。前をむくだけでしょうか。。

渋谷のバーのパクリだなんて、開催する前にでむいたときは店長はおっしゃってましたが、ぱくる行動力だけでも素晴らしいと思います。終了したあとに気になる方の名前を誰かいたら専用の用紙に書いてねと言われましたので、ペンギン酒店さんの顔をたてるために２名の方の名前を書いて終了しました。そのあとに男性陣で酒を交わしたのは楽しかったです。男性陣との連絡の交換はできなかったけども、ここにきたらこのメンツとまた呑みたいと思えました。

さてはて次の婚活日誌はあるのでしょうか？また次回に乞うご期待。