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ボールペンは替え芯か使い捨てか

ぼくは日々、ジェットストリーム青0.5mm単色ボールペンを使って、A4のコピー用紙に毎日日記を書いたり、日々考えていることを書きなぐっている。

そろそろボールペンのインクが切れそうだというとき、替え芯を買って芯だけ交換するか、使い捨てで本体ごと買い換えるか、どっちがいいか、と考えた。

結論、ぼくは使い捨てがいいと思った。
理由は3つある。

・結局本体を失くしたらおわり
・芯を変える手間
・微々たるコストの差

本体はひとつ、インクが切れたら替え芯を交換、という運用だと、本体を失くしたらなにも書けなくなってしまう。その結果、本体の予備を何本か買っておこうということになる。
なら、それでいいんじゃないか?

芯を変える作業を手間と感じるかは人それぞれだが、使い捨ての方が楽で手っ取り早いのは確かだ。ただ、一本で数ヶ月もつレベルの交換頻度であれば、手間とは感じないのかもしれない。

価格の観点から見ると、amazonでは現在、替え芯は60〜80円/本、本体は120〜150円/本ほどで売られている。約2倍の差だ。
この価格の差と、上述した2つのリスク(失くしたら元も子もない、交換の手間)を天秤にかけた場合、ぼくは高くても使い捨てを選ぶ。
なぜなら、ぼくの場合一本買うだけで数ヶ月という長い期間使えて、なおかつ万が一失くしても文字が書けなくなるリスクがなくなるのであれば、倍の値段であろうと安い買い物だからだ。

以上、本当にどうでもいいことを、大まじめな口調で語ってみた。
そのくらいにぼくは暇人であるということを察して、笑ってもらえれば幸いである。

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