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文章を噛み砕いて吸収する力

副業webライターとして、働き出して1ヶ月以上経ちました。
思っていた通り、進捗状況はマイペースで、週一で1記事程度にゆっくり進んでいます。

1ヶ月ほどでの副業収入は2,000円程度にも満たなく、こんなものだなと改めて実感です。

何記事か、ブログ記事を書かせていただいて感じたことなど、まとめていきたいと思います。

他人の文章ばかり見ていては文章力は伸びない。


記事作成に必要なライティングスキル。
やっぱりこのスキルがないと、どうライティングしたらいいのか、右も左もわかりませんでした。

とりあえず、いろんな方が作成したGoogleの上位記事をみます。

「わかりやすいなぁ」「見やすいなぁ」なんて思います。

さて、自分も記事を書くか…


書けない…

どう書いていいのかわからない…

っていうことは絶対あります。

今もまだまだありますし、時間がかかってしまいます。

なので、他人の記事を安易にぼーっと見るだけではなく、記事を読みつつも、自分の中で噛み砕いて理解しなければいけません。

読まれる、選ばれる記事というのは、必ずオリジナルなものが突出してきます。

自分なりの言葉でライティングするのは簡単なことではありません。

現在も、修行中であります。

誰に何を伝えたいのかを決めてライティングする

文章を書くにあたって大事なこととして、「誰に、何を伝えたいのか」を明確にすること。

これは、自分が知る著名なライターさんも発信していますし、情報商材でも語られていますね。

自分もライティングする際には、目の前の壁に「誰に、何を伝えたいのか意識する」と書いた紙を貼り付けてライティングしています。

これを決めてライティングしないと、途中から支離滅裂になったり、結局何を言いたいのかという軸がぶれてきます。

何を書いたらいいのか迷いますけど、誰にこの文章を届けたいのか、どういう表現ならわかりやすいのか自分も勉強しています。

ブロガーで、今は投資家?のイケハヤさんは「ブログ記事は贈り物に似ている」と言っていました。

誰かに贈る気持ちがあってこそ、読み手にも伝わる文章が書けるんですね。

副業だとしてもメリハリをしっかりする

今、主に副業で書いているのは、ブロガーさんと契約して、契約したブロガーさんの提示する条件下でライティングしています。

なので、主・従としてのやり取りは社会人としての丁寧に行うことを心がけています。

副業だからといって、惰性で仕事に取り組んだり、報連相をおろそかにしていいというわけではありません。

本業でどうしても忙しいときは、期限を伸ばしてもらうよう早めにスケジュールして連絡しますし、こちらもなるべく要望に応えられるように質問などで記事の良し悪しを改善しています。


ライティングに触れ、自分が30年生きてきても、全然使いこなせていないことに気づきました。

ライティングは書いたら、書いた分だけ鍛えられ成長します。

今の自分のアウトプット量では、足りないことを毎日実感しています。

また、副業においては、本業とのタイムマネジメントも必要だと感じました。

すき間時間を利用したり、朝活したりなど改善点はたくさんあります。

ライティングも少しずつ好きになってきているので、自分の経験を生かした記事が書けるようにコツコツ積み重ねていきましょう。

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