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家族の反対にあった時、どのように対応したら良いのかという話

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今回は、家族の反対にあった時、どのように対応したら良いのかという話をしていきます。

「家族に反対されてしまいました」ていう方多いんですよね。

何とかの資格を取ろうとしたら家族に「そんなことが出来るわけない」と反対されました。

とか

「絶対騙されてるよ」と言われました。

とかね。

友達とか家族とか周りの人から大反対されてしまいました。どうしたら良いでしょうか?

っていうような質問が多いですね。

そういう問い合わせが多いんですよ。

これ、当たり前の話なんですけど、家族とか友人というのは反対します。

何かあなたが新しい事をしようとすると反対します。

反対することが多いです。

これはどうしてかと言うと、あなたじゃないからです。

家族とあなたは別人だから。

あなたがいくらやりたいと思ったところでその人はやりたいと思ってるわけではないんですよ。

あなたがどんな希望を持ったところで家族が同じ希望を持ってるとは限らないんですよね。

あなたが行けると思ったところで家族はいけると思ってないことがよくあるわけですよ。

あなたが「この人は信用できる」と思っても、家族は初見でその人の話をされるので信用できるわけないんですよ。

特に何かの学校に通うとか、教材を買うとか、何か資格試験を受けるとかね。

そういう時ってのは、家族はほぼほぼ反対します。

賛成してくれる家族も中にはいるんですけれども、その家族ってのは相当良い家族ですね。

相当自信があるんだと思います。

これどういうことかって言うと、家族・友人・知人っていうのは自分だったらどうなのか?

っていうことに置き換えてあなたの問題、あなたのやろうとしていることに意見を挟むんですよ。

ちょっと分かりにくかったかもしれないですね。

例えば、具体例を出します。

僕が大学受験をするっていう時がかつてあったんですね。

で、僕は高校が農業高校でいわゆる五教科というものは勉強してこなかったんですよ。

化学とか国語とか数学とかっていうのはほぼやってこなかったんですね、高校生の時に、農業高校だから。

みかんの選定とか桃の枝の選定とかスイカの作り方とかは勉強しましたけれども、それは、大学の入試には出てこないので、要するに中学卒業してからほぼ受験勉強していない状態で僕は大学に行くって言ったんですよ。

そしたら、周りの人っていうのは「そんなの出来るわけない」「絶対落ちる」「絶対無理だ」っていう風に言ったんですね。

で、結果どうなったって言うと、おかげさまで無事大学に合格して学内試験では4まででしたからね。

何百人いる中で僕は、上から四番の成績だったりしたんですよ。

これが実際に起きた事実の話です。

で、なんで周りの人は反対したのかというとその人だったら出来ないということを言ってるんですよ。

あなたが出来ないじゃなくて、その人だったら出来ないと。

あなたの未来がどうなるかというのはあなたが決めることね。

だからあなた次第なんです。

だけど、周りの人からしたら今まで何年間も受験勉強をやっていない僕が大学受験をしたところで「出来ないだろう」と私だったら出来ません。って意味で言ってるんですね。

だからあなたの事と関係ないんですよ。

全然関係ない。

だけどその人は、言ってる本人はあなたの事を言ってると思って言ってます。

でもそうじゃなくて事実としては

自分だったらどうなのか?ってことを言ってます。

「あなた絶対無理だよ」って言ってる人は「自分だったら絶対無理だよ」って言ってるんですよ。

そこをまず踏まえてください。

で、だからほとんどの人は反対します。

で、さっきほら賛成する人っていうのは自分に自信があるんだと思います。と僕は伝えました。

これどういうことかって言うと、さっき言った受験勉強も自分だったらどうなるかってことで意見を述べるので自分だったら行けるって思う人は「絶対大丈夫だよ」「きっと大丈夫だよ」って言ってくれます。

お金持ちの人と周りにいっぱいいるんですけど大体「それは行けると思う」って言いますよね皆さん。

セリフ言うイメージ多いんで行けると思うって言いますよ。

で、実際いけてるんですよその人たちは。

いける道筋しか見えないんですよ、はっきり言って。

できない道筋なんかほぼ見えないですね。

できない道筋があったらじゃあどうやったらこれ解決できるのかなっていう風に自分で考えることができるので上手くいってるわけなんでね。

自信があるしほんとにできると思って「きっとできるよ」でも大抵の人はそうじゃないからできることばっかり目に付くんですよね、出来てない人だから。

だから「出来ないよそれ」「騙されてるよ」って言うんですよ。

で、そういう仕組みがあると思ってください。

ここまでいいですか。

大事なのはここからで家族に反対されました。

どうしたら良いでしょうか。

っていう質問に答えるとすると、家族に反対されました。

それ普通です。

大事なのは「で、どうするんですか?」ってところなんすよ。

家族に反対されました。

で、あなたはどの選択を取るんですか。

その資格試験取るのをやめるんですか。

それとも資格試験にチャレンジするんですか。

この選択どっち取るんですか。ってところ。

家族に反対されるとか賛成されるとかどうでもいいんですよ、はっきり言って。

もうほんとにどうでもいいことなんですよ。

家族に反対されました。が辞める理由に全くならない。

どうでもいい。

ちょっと厳しい言い方しますけど、そのこと言ってる人いつまで子供でいるのって話。

いつまであなた子供でいるんですか、小学生、中学生、高校生くらいだったら「家族に反対されました。」から「私は大学受験できません。」わかるよ、それは。

だってお金出すの家族だしね。家族の許可いるでしょ。

でも大人だったらいつまでそんなこと言ってるのって話。

大人だったら自分で決めろよって話なのね。

ちょっと厳しい言い方になっちゃうけど、いつまで子供でいるの、いつまで家族のせいにして自分の人生決めるの?って話。

自分の人生自分で決めるんだろってことなんだよ大人だったらね。

それを「家族に反対されたからできません。」っていうその家族にせいにするのやめろって話。

ただそんだけ。

だから、ちょっとダークな部分が出るんですごい強い言い方になるんだけど自分の責任で生きな?大人なんだからさ。

いいですか?

もうね、こういう人ねほんと時々いるんでね。

結構いるので。

家族のせいにすんなよって思うわけ。

自分が上手くいかなくて、資格試験取らなかった、何かにチャレンジしませんでした。家族に反対されたからです。という理由を付けてね。

うまくいかなかったりしてね、希望の理想の未来が手に入んなかったとして、家族のせいにすんだろって話じゃん。

家族にせいにするわけ。

あの時、あの人がやめろって言ったから私はやめたけどほんとはこうしたかった。とか言うなよって話なんだよ。

お前が決めたんだから、大人なんだからね。

これが若い学生とかしょうがないと思うんだよ。

でもね、お前が決めたんだろって話なの。

お前が家族にせいにして自分の人生を決めること決めたわけ。

だから、大人なんだから家族が賛成してないだの、反対しただのそんなのは理由にならない、何かを選択する、どうでもいい。

てめえがどうすんだって話だからね。っていうことです。

まじでこういう人ほんとに多いからね。

なんかね、話になんないよね。このレベルの人って。

「家族に反対されたからやめます。」とか言ってるようなやつは真剣に生きなって思う、単純に。

でもどうのこうの旦那さんがどうのこうのとか私は専業主婦で旦那さんが反対したらお金が出してくれとか旦那さんだからできないとか言うけどさ。

じゃあ、パートでもあんの?すりゃーいいじゃん。

そうすると子供が小っちゃくてできませんとか、子供が小っちゃかったらどのようにしたら子供は小っちゃいけれども自分はパートに行けるだろうか考えろって話なの、頭あんだろって話。

それを何でもかんでも人のせいにして生きるのやめろって話ってことです。

以上でございます。

これ聴いてね、強い口調なったんで嫌な気持ちになった人もいるかもしれないけど、バカじゃないのって思います、ほんとに。

そんなんで一生やってくんだったら勝手に一生やっとけと思うけどね。

好きに生きてください。

これ分かる人だけ分かってくれるといいと思ってるんでそういう人はね、ほんとに自覚を持ってね、いい人生築いていきましょう。

自分の意志で自分の人生ってのを想像していきましょう。

応援してます。

そういう人はほんとに。

以上です。

ありがとうございました。

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