年収1000万円だと余裕で家族を養っていくことが出来るのか?
こんにちは。片山真一です。
今回は、年収1000万円だと余裕で家族を養っていくことが出来るのか?ということについてお話をしていきます。
それではこちらをご覧ください。
動画と文字起こしを用意しました。
文字起こし
こんにちは。真一です。
今回は年収1000万円だと余裕で家族養うことが出来るのかっていうことについてお伝えしたいと思います。
前に年収1000万円のリアリーみたいな話で別の動画に撮ったんで、そっちも参考にして欲しいんですけど、今回はある面白い記事があったんで、それを紹介したいなと思います。
国税庁が2018年に発表した調査によると、給与所得者が約5000万人いるんですね。
で、約5000万人の中で1000万円以上の人が何人いるかと言うと、約200万人ということです。
なんで、全体の4%くらいの人、給与所得者の4%くらいの人ぐらいっていうのが年収1000万円以上あるそうです。
これ結構高いですよね、4%って。
ただ勿論、税金とか払わないといけないんで、手取りだと大体700万円くらいだと言われているらしいです。
まぁ僕の実感だと700万いかないんじゃないかな。
市民税とかそういうのもかかってきますんでね、何かそんないかないイメージ。
500万、600万円ぐらいのイメージがありますけどね。
まぁ僕の場合は、フリーランスなんで、もうちょっと払っているのもあって、給与所得者の方が良いのかも知れないですけどね。
年収1000万円以上の人の世帯の貯蓄状況もこれ発表されてるってことで、2人以上世帯の1世帯あたりの貯蓄残高は1755万円でした。
要するに、一世帯あたりの貯蓄ね。
要するに、家族がいる人の所得っていうことね、貯蓄ですね。
1000万から1250万円だと、2389万円以上、年収毎の貯蓄額、年収が1000万から1250万円だと、2389万円。
年収1250万から1500万円だと2769万円、1500万円以上だと4759万円。
これ1500万円以上ってザックリしてるな。
まぁ大体5000万円くらいの貯蓄があるらしいですね。
ふぅんって感じ。
別にこれ聞いたから何ってことはないんですけど、これ平均が1750万円なのになんで年収毎の貯蓄額が1755万円より多い人ばっかり、何でなんだろうな。
良く分かんないな。
金融広報中央委員会の調べによると、貯蓄、貯金や有価証券、保険での金融商品をいずれも保有していない世帯は全体の1.6%、年収1000万円以上の世帯の人は0%らしいですね。
皆保険入ってますからね、貯金もあるでしょうしね。
1000万円以上の人は0%っていうことですね。
では、年収が2000万円になったらどうなるのでしょう、っていうことなんですけれども、ザックリ子どもが2人いると仮定すると、年収を12ヶ月で割った約166万円を月収としています。
年収2000万円の人は、12ヶ月で割ると、1ヶ月あたり166万円の収入となるわけですけども、色々引かれて実際の手取りは110万円程になってしまうことが分かりますと。
だから、1000万円が2000万円になったからといって、今までの2倍使ってしまうと、そりゃ苦しくなるよっていう話ですね。
まぁ2倍も使わないでしょって感じですけどね、という話しでした。
年収1000万円の人のリアルっていう話なんですけど、結構これって貯金あるじゃないですか。
1000万円以上あれば、ここで平均値は1755万円の貯蓄があるっていうことなんで、まぁ2000万円くらいあるわけですよね。
2000万円ぐらいあれば、普通に生活出来るし、何かあったとしてもある程度生活していくことが出来るし、子どもとかもね、まともに大学とか行かせられる金額がありますよね、うん。
結構楽な生活してるなっていう感じです。
で、大事なのは、これ1000万円とかいった辺りで大事になってくるのは、1000万いくと、「俺1000万円いったんだ」とかって言いたくなっちゃうんですね。
あんまり言わないことですね。
そんなしょうもないこと、1000万いったから何だって話なんで。
自慢したい人って、何か余分なもの買っちゃうんですよ。
他の動画でお金持ちが買わない3つのものみたいな話しましたけど、買っちゃうとまたローンとか組んで、ローンの金利が複利で増えていくわけですよね。
で、それをね、返し続けなきゃいけないと。
家と車と何かのローンをずっと返し続けなきゃいけないっていう話で、もう全然お金残んないっていう話になっちゃうんで、そこは気を付けましょうってことですね。
っていうことでした。
リクエストあったらまたして下さい。
では失礼します。
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