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特許文献の理解の仕方(Twitterスペース勉強会1-1回まとめ3、資料集)

1-1回目ではあまり触れられませんでしたが
背景として……(ひょっとしたら別の回で使って喋る内容かも)

今回は特許調査の最初の方にして最重要な
「特許文献の読み方」「発明の把握の仕方(特許文献より)」でした。
その他必要な技能は2つでこれはまたおいおい。

特許文献の読み方の方法のひとつとしてのクレームの読み方。
クレームは構成要素ごとに書かれててそれを綺麗に分解するところからスタートするというのが定石。
定石ですが、初心者の人はここからやると沼にハマります、ということで以前のnote記事であるように、従来技術から把握してそこでどうダメでどう解決するかから把握する。
どう解決するかのポイントがこのクレームなわけでこれを理解するのはとても重要です。

このクレームの把握の仕方はクレーム作成の仕方と表裏一体であると最近痛感してます。
そしてその把握の方法論として最近ハマっている話がありその基礎について少し語ったのがこれ⤵︎ ︎
これと特許文献の読み方、発明の理解の仕方に展開出来ればと思ってます。

今回は構成要素ごとに書くスタイルから少しズレた書き方しているのですが
その場合の理解の仕方が今回のスペース勉強会のメインで
主な内容はこのまとめ1のnote記事へ……
次回はもう一度守破離の守の部分にフォーカスしてやって行ければと思います。

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