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【ガジェット編】2022年買ってよかったものTOP5

はじめに

こんにちは、Symiです。

年の瀬になりました。
年の瀬の楽しみの一つに"色んな人の買ってよかったもの"を見るというのがみなさんもありますよね(?)私もその一人です。

今年は私もかなり多くのガジェットや生活用品を購入しました。
比較的物を持つのが苦手なので、買っては売ってを繰り返しているため、そういう意味では私の買ってよかったものは「小さく・少なく・効率的」というのを重点に置いてますので、そう言った意味で参考にしていただければと思います。

【第5位】 MOTTERU シリコンケーブル

絡みにくい&色がかわいい&安い&スペック優秀の完璧ケーブル

第5位は安価で使い勝手の良いシリコンケーブルです。
元々、シリコンケーブルでAnkerのPowerlineⅢを使っていたのですが、思ったより線が太くて取り回しがしにくかったこと、色が当時黒・白しかなかったことから別のケーブルを探していました。(当時ちょっと高かったのもありますが…)

こちらのケーブルは2020年に神奈川で創業したMOTTERUという会社が出しているケーブルで、100W給電とはいかないものの最低限60Wで充電ができるため基本的にはどの機材も十分かなと思います。

また、色が全体通してパステルカラーで7色展開しているのと、ケーブルもUSB-A・Lightning・USB-Cと全種展開されていることから統一も可能なので非常に愛用しています。今自宅のケーブルは基本的にこちらのケーブルにほぼ統一されています。

色がどれもかわいいです

さらに、金額が1,400円程度ながらおしゃれなケーブルバンドもついているので持ち運びにも非常に便利です。細くて使いやすく、付け根も非常に頑丈な仕様になっているので、非常におすすめなケーブルでした。

【第4位】 2022 Apple iPad Air(M1)

第4位はAppleのタブレット商品です。
2022年にリリースされた新型iPad Airです。

元々iPad Miniを使っていたのですが、やはり大きなサイズのタブレットが欲しいと思い、こちらのリリースに合わせて即購入しました。

他のタブレットと比較するとどうか…?というところは複数のタブレットを持ってないので比較ができないのですが、やはり便利で毎日使っているのでランクイン。主な利便性の高さは以下の通り。

  • MacBook Airのサブモニターとしての汎用性の高さ

  • 本商品+GoodNote5でPDFでの校正が非常に楽に

  • カレンダー・リマインダー・メモの閲覧がスマホより楽

  • ウィジェットの汎用性が高い!

  • ”原神”がテレビもパソコンも無くても快適にできる!!!

まぁ、ゲーム機としての利用が多いですね…笑
原神を恐らく今年一番プレイしたのですが、これがiPad+PS4のコントローラーの接続で基本的に何も不自由なくプレイできます。コントローラーなのでゲーム機ライクにプレイできます。

後はYouTubeの視聴とMacBookAirのサブモニターですね。

ただ、M1である必要性はわからん…というのが正直なところ。
オーバースペックかもしれません。

中古のiPad Proは120Hzを実現しており価格もほぼ同じなのもあるので、そっちでも良いかも?とにかく利便性高く生活を変えてくれたのでランクイン。

【第3位】 BenQ EW2880U 4K モニター

このモニターBenQなのにコスパが高すぎる…

まずは私のデスク環境は以下の通り。

メインPC:M1 MacBookAir(最強のモバイルノートPC)
サブPC兼ゲーム機:GALLERIA BTO PC(※GTX2070SUPER)

これまで、Windowsをメイン環境にしていたのですが、やはり仕事の関係上モバイルノートをメインにしないと不便なことが多く、モニターにすごい悩んでました。結局はゲームに特化したモニター2枚をデュアルディスプレイとして利用するため、MacBookAir接続せずにWinを使ってました。

モバイルノートをデスクトップ化するために必要なことは、

・USB-C接続で給電+モニター表示が必須
・ある程度でかい作業環境(希望は4Kモニター)

という条件で探していたので、簡単に言うと「どれも5万前後」というかなり高いモニターしか存在しませんでした。

それが最近、BenQがこのモニターを40,000円前後でセールで出してまして慌てて購入しました。結果、最高です。

このモニターのセールに合わせるように、最近はDELLもLGも類似モニターを44,000〜45,000円くらいでセールするんですが、リモコンの利便性やスタンドの価値、28inchなことを考えるとこのUSB-C給電+4K+IPS液晶はこのモニターが最強かなと思います。

モニター自体のクオリティもさすが天下のBenQモニター、ゲーミングでもお世話になっており、そのスペックは折り紙付きです。

Switchも接続簡単なので、ゲームにも簡単に利用できます。

MacBookAirで外部モニターを探している方、おすすめです。
M1 MacBookAirでも基本的に動作が不安定になることはありません。

【第2位】 Google Pixel 7

私はレモングラスを選択しました

元々私はiPhoneを13年近く愛用してました。今後もお世話になる予定…だったんですが一念発起、Androidに機種変更しました。

理由については今後記事を上げる予定です。

一言で言えば、

iPhone から Android に変えたい人におすすめの一台

です。

サブ機としてはGalaxyやXiaomiなどの端末は使ったことがありますが、やはり独自OSってどうしてもなんとなくOS自体に癖があり、これがiPhoneユーザーが乗り換えにくい理由かなと思っていました。

その点、やはり純正のAndroidは非常にシンプルで洗練されてまして、そういう意味でPixel 7 は非常に優秀な端末であると言えます。

多くの方がレビューをしているので詳細なレビューは控えますが、やはりiPhoneの値段や仕様変更の少なさに不満を抱いてる人は多いと思いますので、ぜひ機種変更を検討している人はPixel 7を検討してみて下さい。

バッテリー・カメラ・発熱・ゲーム基本的にiPhone13と比較して劣る部分はありません。価格はPixel7の安いので後はOSの壁とApple包囲網だけだと思います。

【第1位】 MX KEYS mini KX700PG


デメリットは”値段だけ”です

今年の"ダントツ1位"キーボードです。

↑↑あまりにも良すぎたので、個別記事にしています。

5月に購入して、ここまでずっと愛用しています。

割とキーボードにはこだわりが強く、過去にはRealforceも含めて20台以上のキーボードを利用しています。

仕事のほとんど、こういったNoteでも文字を打つことが多いので個人的にはなるべく常に同じ環境を再現したいと思っていました。

そんな中でこの1台に出会いました。

上の記事でも紹介していますが。

  • Realforceで再現できない携帯性

  • MacでもWinでも最適化されているキー配置

  • 電池持ちが良い&充電がUSB-Cであること

  • 打鍵感がMacBookに近いストローク(なんならMacBookより打ちやすい)

  • 3つBluetoothが接続できるのでMac/Win/iPadが接続できる

  • 別売のレシーバーのboltが超快適(bluetoothの嫌なラグがない!!)

これらをすべて積んだ最強キーボードです。

結局、キーボードの好みは打鍵感&慣れだと思いますので、HHKBやRealforceの静電容量無接点方式に慣れている人には向きませんが、まだこれから利便性が高いキーボードをお探しの方、多少高いですがそれ以上の満足度があると思います。今年1位の超おすすめキーボードです。

さいごに

結局この記事も3,000文字を超えてしまいました…。
ガジェットは人一倍思いが強いので、良かったことの熱が入っちゃいますね。

来年も新しい良いガジェットに囲まれますように。

次は"生活用品編"でお会いしましょう。

では。

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