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元旦に出したせっかくの新聞広告を社員宛てのラブレターにしてみた件

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
本年も竹鶏ファーム共々宜しくお願い申し上げます。

さて、2021年1月1日付の河北新報第三朝刊に広告を掲載させて頂きました!
タイトルの通り、元旦から変わったことをやってみました。

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楽天イーグルス、アサヒビール、竹鶏ファーム
まさかの並びに感動しました(泣)
これを一緒の宝に・・・なんてことは言わず、うちはうちの道をブレずに歩もうと思っています。

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竹鶏ファーム社員のみんなへ
白石市民33,115人に愛されるたまごを届けよう。

毎日のお仕事ご苦労様です。
年末年始も休まずニワトリ達と共に働いてくれて、本当にありがとう。
2021年に「ぼくらは何を大切にし、どこへ向かうべきなのか」を考えました。コロナ禍で苦しい時期が続いています。失うものもあったけど、その中で大切なことに気付きました。

ぼくらの養鶏場には約45,000羽のニワトリ達がいます。彼女達が産んでくれるたまごは1日約33,000個。そう、ぼくらが住む白石市の人口と同じぐらいなんです。

目を向けるべきなのは、身近にいる地元の皆さん。今いるお客様を大切にしながら、白石市の皆さんに毎日1個食べてもらえれば、竹鶏ファームは100年先も続けていける。「おおまじめ」なぼくらのビジョン。一緒にチャレンジしてください。

ローカルたまご宣言!


白石市民33,115人に愛されるたまごを届けよう。
(ローカルたまご宣言)


2019年は苦しい時期が続きましたが、その中で生まれた「出前たまご」
そこであらためて気付いたのが「地域の大切さ」でした。
たくさんの方々に応援して支えて頂きました。もちろん今いるお客様も大切にしながら、極論としてうちで生まれる卵は、白石市民の皆さんに毎日食べてもらえれば成り立つ規模だということ。目指すべきは、地域に根づきながら成長し、しっかり地域に還元していける養鶏場。

それを当たり前ですが、愚直にコツコツとやっていこうと。そんな想いを、大切な新聞の誌面を使わせて頂き、ぼくらの家族でもある社員に伝えました。

「ローカルたまご宣言」

竹鶏ファームの2020年は、この言葉と共にしっかり地に足をつけて歩んでいきます!そして、これに合わせて毎月社員に宛てた「社長レター」を発刊することにしました。(中身は企業秘密!笑)







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